愛知淑徳大学

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健康長寿社会の多彩な現場で活躍できる、栄養ケアのプロを育てます

  • 管理栄養士課程
学部・学科 健康医療科学部 健康栄養学科
住所 愛知県長久手市片平2丁目9
電話番号 0561-62-4111
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学校の特徴

「十年先、二十年先に役立つ人材の育成」を教育目標に掲げ、1905年に創立した愛知淑徳学園。愛知県で初めて私立高等女学校を開校し、時代の動向に敏感な進取の気象にあふれた教育を実践してきました。その伝統を継承する愛知淑徳大学は、大学の理念「違いを共に生きる」のもと、男女共学体制に移行し、社会の要請に応えるための新たな学部を次々と開設・再編。教育と研究のさらなる充実を見据え、総合大学として発展し続けています。
2017年4月、医療や健康づくりのスペシャリストを輩出してきた健康医療科学部に、新たに開設したのが「健康栄養学科」です。管理栄養士を養成し、超高齢社会を迎えた日本における健康・医療分野の課題解決への貢献をめざします。学科専用棟には最新の機器や設備を備えた実習室・実験室が集結し、専門性の高い教育や研究を支えています。

学校の特徴

学内のクリニックと連携し、新たな教育を追求

健康栄養学科では、管理栄養士、医師、歯科医師、言語聴覚士、視能訓練士、臨床心理士、スポーツ栄養学の専門家など、多彩な講師陣が授業を展開しています。さらに、実践力を養うために学内外での実習を数多く実施します。栄養や食に関する高度な専門知識・技術の修得はもちろんのこと、チーム医療の一員として活躍できる力も豊かに伸ばします。また、本学には愛知淑徳大学クリニックがあり、糖尿病内科では外来の患者さまへの栄養指導をおこなっています。
こうした環境を有する管理栄養士養成施設は全国的にも珍しく、医療現場に即した新たな教育・研究を追求しています。 「違いを共に生きる」という共生の心を持ち、あらゆる人の健康と笑顔を支える――そうした栄養ケアの専門家を、健康長寿社会の幅広い現場へと送り出します。

学校の特徴