博士前期課程<食物栄養学専攻>食品学、栄養学、食品衛生学、調理学の4研究領域を置き、入学と同 時に専門領域に配属、基礎学力を高めるとともに、専門領域の教育・研 究を行う。博士後期課程<生活環境学専攻>食物栄養学と生活造形学の2研究領域を置き、この2つの領域は生活 環境という共通のテーマから研究領域間の教育・研究の交流・連携を図 り、家政学の総合化をめざす。