大阪市立大学大学院

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  • 栄養・保健関係
学部・学科 生活科学研究科 生活科学専攻
住所 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138

学校の特徴

博士前期課程
化学的、物理学的、生化学的、生理学的基盤から、食品の機能特性や 嗜好性、安全性など食に関わる因子を解明し、健康との相互関係を明ら かにする。さらに、栄養成分の機能や生体における機能発現機構を解明 するとともに、健康をめざす実践的な活動面での諸問題を究明し、食に よる健康の制御について総括的に教育研究する。 これらの教育研究を通じて、高度で専門的な研究教育者の育成を行う とともに、管理栄養士、スポーツ医学指導者などの実践的専門家も受け いれ、社会人の高度専門教育を行い、臨床栄養士については、本学付属 病院での臨床インターン研修を積むなど各分野での指導的役割を担う専 門的職業人を養成する。 前期博士課程においては、生活における栄養学的課題に適切に対応で きる高度な専門知識と技能を有し、食品栄養学分野の高度専門性を要求 される様々な分野で活躍できる人材を養成する。

博士後期課程
化学的、物理学的、生化学的、生理学的基盤から、食品の機能特性や 嗜好性、安全性など食に関わる因子を解明し、健康との相互関係を明ら かにする。さらに、栄養成分の機能や生体における機能発現機構を解明 するとともに、健康をめざす実践的な活動面での諸問題を究明し、食に よる健康の制御について総括的に教育研究する。 これらの教育研究を通じて、高度で専門的な研究教育者の育成を行う とともに、管理栄養士、スポーツ医学指導者などの実践的専門家も受け いれ、社会人の高度専門教育を行い、臨床栄養士については、本学付属 病院での臨床インターン研修を積むなど各分野での指導的役割を担う専 門的職業人を養成する。 後期博士課程においては、生活における栄養学的課題を自立して解決 できる高い研究能力を有し、大学、研究所、病院、保健所などの最前線 で活躍できる人材を養成する。