広島国際大学
これからの日本を元気にできる食のスペシャリストを養成しています。
- 管理栄養士課程
| 学部・学科 | ： | 健康科学部・医療栄養学科 |
|---|---|---|
| 住所 | ： | 広島県呉市広古新開５－１－１ |
| 電話番号 | ： | 0823-73-8901 |
学校の特徴
本学では、栄養学、食品学の専門知識に加え、医学と薬学の基礎知識を修得することができ、より専門的な栄養管理ができる力が身につきます。また、ライフステージや病態に応じた栄養管理、指導の知識・方法などを学び、実践の場で応用できる力を付け、地域で活躍できる管理栄養士を養成します。また、健康・医療・福祉の総合大学である本学で学ぶ強みは、入学直後から始まる専門職連携教育です。医療系のあらゆる専門職を養成している大学ならではの学部を超えた教育内容は、幅広い栄養マネジメントのできる管理栄養士養成の基盤となります。1年次9月には、専門職連携教育で学んだ知識を現場で確認するための早期体験学習を設定。学習を通して現場でのプロフェッショナルな対応力を学び、他の専門職との関わりも体で感じることができます。さらに、教育の質を担保するために、1年次から個々人に対応した専門科目弱点強化のための補講等、細かな個別指導、集団指導を行っています。
ともに育つ、ともに活きる。
チーム医療を実践できる管理栄養士を育成 医療系の多様な分野の専門職養成を行っている本学には、学部・学科の垣根を超えて学べる環境があり、専門職連携教育に早くから取り組んできました。他学部の学生とのグループワークを通して、コミュニケーション能力を磨いていく教育プログラムは、大きな力になります。 医療人としての専門職意識をしっかり持つ１年次の前期に、専門職連携教育（IPE step1)を学んだ後、現場を体験する早期体験学習を実施しているのが、本学部の大きな特徴です。何のために学ぶのか、現場で感じる、考える。その感動を専門教育につなげ、１年次から、めざす未来を確かなものにします。 食で、地域社会の課題を解決する本学では、すでに企業や自治体などと連携し、地域を活性化させる活動を行っています。活動は、地域の生活者や食生活の実態を知る、絶好の教育の場。様々な地元食材の良さも発見できます。食の力で地域の価値創りに貢献していく、意欲的な管理栄養士に育ってほしいと考えています。