広島女学院大学

TOP > 学校案内 > 中国・四国 > 広島県 > 広島女学院大学

管理栄養士・栄養士養成課程として約70年に渡る伝統と実績

  • 管理栄養士課程
学部・学科 人間生活学部管理栄養学科
住所 広島市東区牛田東4丁目13-1
電話番号 082-228-0386
  • 広島女学院大学
  • 広島女学院大学
  • 広島女学院大学
  • 広島女学院大学
  • 広島女学院大学

学校の特徴

広島女学院大学の管理栄養学科は1951年(昭和26年)に栄養士養成施設として、さらに2004年(平成16年)からは管理栄養士養成施設として教育を行ってきた伝統ある学科です。この間、食と健康の専門家として、あらゆる人に寄り添った栄養・健康管理の実践ができる管理栄養士の育成をめざし、数多くの栄養士・管理栄養士を輩出してきました。化学、生物の基礎から分かりやすく指導することで、文系・理系の出身を問わず安心して学ぶことのできる体制、実務経験豊富な専門教員による現場に直結した教育が特長です。学生全員に徹底した管理栄養士国家試験対策を実施し、合格率も近年97%以上の高い実績を誇っています。また、地域連携食育セミナーや海外フィールドワーク等の科目も備え、在学中から実践力を高める教育プログラムとなっています。卒業生は管理栄養士・栄養士として病院・福祉施設、食品・医薬関連企業など、また、栄養教諭、家庭科教諭として学校などの数多くの分野で活躍しています。さまざまな現場で同窓生としての繋がりを築き、協働できるのは伝統校ならでこその強みです。

学校の特徴

管理栄養士像をイメージさせる実践型教育

地域連携食育セミナー(1年生)、災害支援実践セミナー(2~4年生)を開講し、高校生や地域住民を対象とした食育活動や防災啓発活動を企画・立案・実施するプログラムを学べる実践型の授業を行っています。食に関する課外活動も豊富で、低学年から食育ボランティアや企業との共同企画に参加する学生が多いのも特長です。また、ハワイでの海外フィールドワークを実施し、日米の栄養士の役割や食文化の違いなどを学んでいます。これらの幅広い活動は、管理栄養士を単なる資格としてではなく、専門職として社会貢献する人間像をイメージさせるキャリア教育になっています。

学校の特徴