新潟県立大学

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「育」と「食」を中心に豊かなヒューマンライフを創造し、地域社会の発展に貢献できる高度な専門能力を身につけます。

  • 管理栄養士課程
学部・学科 人間生活学部健康栄養学科
住所 新潟県新潟市東区海老ケ瀬471番地
電話番号 025-270-1311
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学校の特徴

健康栄養学科の3つの特長
1 健康をサポートする「食の専門家」としての基礎を築く
人間の生命・営みについて学ぶ学部共通科目、4分野の専門基礎分野、8分野の専門分野について学ぶ専門科目と、主体的・総合的に学ぶ力を体得できる卒業研究を総合的に学ぶことができる。食生活を科学的にマネジメントできる能力と、健康をサポートできる食の専門家としての能力を培います。
2 地域の「食」その特性を学ぶ
新潟県の特性・地域性を理解し、地域の「食」について深い理解を育むための科目、例えば「新潟県の農産物と食品加工」や「地産地消論」があります。新潟県や他の地域の「食」について知識を得ることができます。
3 2つの資格が取得できる
管理栄養士国家試験受験資格と食育推進活動を目指すための栄養教諭一種免許状(管理栄養士国家試験受験資格が基礎資格として必要)が取得できます。栄養教諭は教職科目を履修するため、管理栄養士国家試験受験資格より28単位多く取得する必要があります。

学校の特徴

食を通じて社会を元気にするスペシャリスト

管理栄養士は、医療(病院等)・福祉(老人ホーム、特別支援施設等)・学校(小中学校、給食センター)・保健(保健所、市町村等)・事業所(健康管理・給食会社)などの幅広い分野において、栄養関連サービスのマネジメントを行うだけでなく、傷病者に対する疾病の治療・回復・予防のための栄養の指導、一般市民に向けた健康保持・増進を目的とする栄養教育を行っています。さらに、地域の食品産業において、商品開発や食品の栄養成分表示・品質管理に対応できる重要な人材として期待されています。また、学校や地域において食育推進活動の中核を担う人材として「栄養教諭」が活躍しています。
本学健康栄養学科では、健康づくりを支援する専門家である管理栄養士と栄養教諭を養成します。少子・高齢社会において、地域住民の「健康寿命」を延ばすことを目指し、総合的な食育活動の中核を担う人材の養成に努めています。

学校の特徴