長野県立大学
グローバルな視野で活躍する食を通じた健康のプロフェッショナルを育成します
- 管理栄養士課程
| 学部・学科 | ： | 健康発達学部食健康学科 |
|---|---|---|
| 住所 | ： | 長野県長野市三輪８丁目49番７号 |
| 電話番号 | ： | 026-217-2241 |
学校の特徴
管理栄養士の仕事は、Science & Artであると言われます。食健康学科では、確かな知識と技術を基盤に管理栄養士が様々な分野で必要とされる栄養マネジメントについて総合的に学修します。 健康長寿・長野県にある公立大学の食健康学科として、信州、そして日本から世界の健康を支える食と健康のプロフェッショナルを養成します。世界基準500時間に及ぶ臨地実習や、学内での多彩な実験・実習。県立大の特長を活かした地域連携などが独自のカリキュラムを実現します。 系統的・段階的な学びを、実践に活かすための演習や実習にも力を入れ、基礎と実践の融合を図っています。 また、２年次に全学生が参加するアメリカ・ニュージーランドでの短期海外研修プログラムでは、語学に加え、現地での食と健康に関するレクチャーや視察、Registered Dietitian Nutritionist（管理栄養士）との交流などを通して、専門分野を英語で学びます。
４年間の学びのポイント
１．基礎から実践へ段階的なカリキュラム 「食と健康のプロフェッショナル」であるリーダーを養成するために基礎から実践へと段階的に「学びのピラミッド」を築いています。それは、管理栄養士国家試験の合格をめざすことにもつながっています。アクティブラーニングにより科学的な知識の定着をはかり、関連する実験・実習によりその学びを深めるとともに、学校給食センターや病院・保健所などにおいて多種多様な臨地実習を行います。 ２．世界基準500時間の臨地実習！ 管理栄養士養成課程の世界基準である500時間の臨地実習を導入しました。１つの学期をすべて実習に充てます。４学期制、100分授業、さらには長野県立大学の特長を活かした地域との連携がそれを可能にしました。多彩な実習は、自信をもって世界の管理栄養士と共に歩む力を育みます。グローバルスタンダードで、あなたの未来の可能性を広げましょう。
