宮城学院女子大学

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科学の視点と豊かな人間性で食と健康のスペシャリストへ

  • 管理栄養士課程
学部・学科 生活科学部食品栄養学科
住所 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9丁目1番1号
電話番号 022-279-1311
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学校の特徴

本学科が目指すのは、人の健康とQOLに貢献できる管理栄養士の養成です。ますます高まる食と健康へのニーズに応えるため、本学科ではカリキュラムを充実させています。人体と疾病、食べ物、社会や環境について学ぶ専門基礎科目とそれらを体系的に捉え、実践科目につなげる専門科目からなっています。そのため、授業は講義だけではなく、実験や実習科目を充実させています。実験や実習では、クラスメイトとの共同作業からよい仲間ができ、また課題解決による達成感も得られます。さらに、現場での即戦力となれるように、チーム医療の現場で活躍する管理栄養士を迎えての講義や卒業学年に開講している「実践栄養管理」の中で学外での実習を増やせるようにしていることなどが本学科の特徴といえましょう。在学中の充実した学びや臨地実習を通した貴重な体験が生かされ、本学科の卒業生の就職率はほぼ100%で、その多くが専門性を生かした仕事に就いております。

学校の特徴

受験生の皆様へ

本学科では、食と人に関する知識をもち、健康に貢献できる管理栄養士の養成を行っています。食と健康への問題意識が高く、食や健康に関わり、人とのコミュニケーションを通した仕事に就きたい方を求めています。管理栄養士は、医療機関では、患者さんの治療を食事や栄養の面からサポートし、保健センターなどの行政においては、地域住民の食生活の改善に取り組んでいます。また、高齢者施設・児童福祉施設・学校・食品企業も活躍の場となっています。入学後の学修を効果的なものとするためにも、高校では、「化学の基礎」や「生物の基礎」という科目に加え、「化学」科目の「物質の変化と平衡」や「有機化合物」の範囲をよく学んでおくことが望まれます。また、自分の考えを口頭や文章により適切に表現して、他の人に的確に伝えられる能力も大切です。日頃から新聞などをよく読み、食べ物や健康に関わる記事を自分なりにまとめ、文章にすることで、そのような能力が身につけられます。

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