鹿児島女子短期大学

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「自律、友愛、前進」をモットーに、地域に根ざして半世紀

  • 栄養士課程
学部・学科 生活科学科食物栄養学専攻
住所 鹿児島県鹿児島市高麗町6-9
電話番号 099-254-9191
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学校の特徴

鹿児島女子短期大学は、鹿児島の玄関口・鹿児島中央駅から徒歩約15分の利便性に優れた場所に位置しています。付近は甲突河畔の桜並木、ナポリ通りの街路樹など自然環境に恵まれ、明治維新の旧跡なども多い文教地区です。児童文学作家として著名な椋鳩十先生が教授として勤められていたこともあり、本学の誇りである附属図書館には、16万冊以上の蔵書が所蔵されています。地域密着型の短大として、本学地域連携センターを中心に地域と連携し、「地(知)の拠点」(COC: Center of Community)として社会貢献を組み込んだ教育・研究に取り組み、地域に貢献しています。そのため、地元就職率はほぼ100%を誇り、親子二代にわたる入学者が多いことも、本学への信頼の証です。学生と教員・事務職員が家族的で、学生支援センターやクラス・ホーム指導教員制等により、満足度の高い学生生活を親身にバックアップしています。

学校の特徴

郷土料理の得意な栄養士になる!

鹿児島女子短期大学の食物栄養学専攻では、COC活動の一環として、専攻を挙げて「鹿女短スマイル食育プロジェクト」と称した食育活動に取り組み、地域の“食”に貢献できる人材の育成に努めています。なかでも、平成29年度からは、文化遺産ともいえる鹿児島の郷土料理の習得の機会を提供し、卒業後も職場・家庭・地域で継承する人材の育成を目的としたプロジェクトの充実を図ります。この鹿児島の郷土料理30品の習得を目指す「かごしま郷土料理ジュニアマイスター講座」をアクティブラーニングプログラムとして開講し、修了時には「かごしま郷土料理ジュニアマイスター」認定証を授与します。鹿児島の郷土料理を学び、実際に作ることで鹿児島の食文化を継承し、それを地域に広めることによって地域をつなぐ活動に、あなたも参加してみませんか?

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