名古屋文理栄養士専門学校

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生涯学習の場と栄養教育を融合させた充実した学修環境

  • 栄養士課程
学部・学科 栄養士科
住所 愛知県名古屋市西区東岸町2丁目53番地1
電話番号 052-521-2251
  • 名古屋文理栄養士専門学校

学校の特徴

本学の母体である農林省財団食糧学研究所が昭和31年に「名古屋栄養専門学院」として開設。以来60余年にわたって栄養教育に取り組み、数多くの卒業生を栄養士として社会に送り出してきました。多くの卒業生が栄養士、さらには管理栄養士として活躍しています。平成17年4月より「名古屋文理栄養士専門学校」へと名称変更した後、社会人学生を積極的に受け入れ生涯学習の場と栄養教育を融合させた学修環境を整えています。
学問や研究に不可欠な実験実習室、コンピュータ教室や図書館などの設備に加え、自習室・学生ホールや体育館など厚生施設が完備されています。平成22年には最新設備を設置した給食管理実習室棟を新築、平成26年には調理実習室の全面リニューアルを実施。さらには校舎の耐震補強対策を実施して学生と教職員の「安心安全な学園づくり」に努めています。

学校の特徴

学びの特色

実践を重視したカリキュラムが特徴。調理実習では和食、中華、西洋料理を学び、様々な現場で役立つ献立作成力と調理技術を身に着けます。また、栄養・調理の基礎科目から医学・衛生学まで栄養士として必要な知識も確実に身につけ、現場で活躍できる人材として育てます。
「食品学実験」「食品衛生学実験」「応用栄養学実習」「臨床栄養学実習」など実験や実習が多彩で、難しい内容も体験しながらしっかり理解できます。特に実習は卒業までの2年間に最大400時間以上あり、自信をもって「食」の世界に飛び込めます。本学科出身の栄養士は、栄養、食品の知識、技術に加えて、医学に基づく栄養管理の知識技術を修めており、即戦力として社会から高く評価されています。

学校の特徴