学校の特徴

博士前期課程
学士課程において学修した栄養学を基礎とし、豊かな人間の性をもっ て人類社会に奉仕する高度な専門職業人と将来の研究者としての基礎的能力を育成することを目的に、以下の方針を基本として教育する。 ・栄養管理学に関わる最新の知見を教授する。 ・専門職の発展に向けて貢献できる、専門職業人を育成する。 ・専門領域のスペシャリストとして、他職種と協働してチーム医療に参画できる人材を育成する。 ・最新の研究成果を理解し、実践分野に応用する能力を育成する。

博士後期課程
修士課程までに修得した栄養管理学の知識と技術に基づき、さらに実践的、先端的かつ国際レベルの教育・研究指導を展開することで、栄養 管理学の高度の専門知識と技術を備えた自立して教育・研究できる人材を育成することを目的として、以下の方針を基本として教育する。 ・栄養管理学に関わる最新の知見を教授する。 ・人間栄養学の基礎領域に関わる教育・研究能力に優れた人材を養成する。 ・実践的な人間栄養学の展開を通して地域や医療の現場に貢献する人材を育成する。 ・最新の研究結果を理解し、実践分野に応用する能力を育成する。