桜の聖母短期大学

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愛と奉仕に生きる社会人の育成を目指し一人ひとりの個性を大切にした教育を行います

  • 栄養士課程
学部・学科 生活科学科食物栄養専攻
住所 福島県福島市花園町3-6
電話番号 024-534-7137
  • 桜の聖母短期大学
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学校の特徴

桜の聖母短期大学は1955年に福島県福島市に設立された女子短大です。カトリックの精神に根ざした人間観・世界観に基づく知的・倫理的見識を養い、愛と奉仕の精神をもって社会貢献を志す人を育成することを目指しています。キャリア教養学科と生活科学科の2学科で構成され、生活科学科には食物栄養専攻と福祉こども専攻(こども保育コース)があります。食物栄養専攻では、栄養士免許を中心に栄養教諭免許(二種)、フードコーディネーター3級、フードサイエンティストなどの資格が取得できます。また、家庭料理技能検定にも挑戦し、調理の技術と専門技術を身につけることができます。本学食物栄養専攻の特徴は、全国でも珍しい学生による1年を通じた「カフェテリア実習(給食管理・学内実習? ?)」、アクティブラーニング・PBL(Project Based Learning)授業、地域連携による商品開発・販売、コンテストへの参加などです。

学校の特徴

マルチカラーの栄養士を目指そう

食物栄養専攻では、安全・おいしさ・おもてなしを提供できる食の専門家育成を目指しています。実験・実習は1クラス20名程度で、4~5名の少人数グループを編成し、教員が丁寧に指導するため、試験管操作や包丁の使い方などの基本から新調理システムまで、初めての内容でも安心して学べます。また、アクティブラーニング・PBL(Project Based Learning)の手法を取り入れ、地域と連携したお弁当開発・桃のスイーツ開発、食育・料理教室・テーブルコーディネートの企画・運営、食文化の伝承など、学生たちが楽しみながら主体的に学びを深められるカリキュラムにしています。さらに、科目間の連携・調整を常に行うことにより、2年間で栄養士以外にも多くの食の専門資格取得ができることも特色です。卒業生のうち約7割は栄養士を生かした仕事、約2割は食関連の仕事や一般事務の仕事、1割は四年制大学等に進学し活躍しています。

学校の特徴