相模女子大学短期大学部

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食に関する高度な技術・教養を修得した、企画・提案のできる人材を育成

  • 栄養士課程
学部・学科 食物栄養学科
住所 神奈川県相模原市南区文京2丁目1番1号
電話番号 042-742-1411
  • 相模女子大学短期大学部

学校の特徴

現代社会が求める高度で専門的な栄養知識を有し、食を通して人々の健康の維持・増進に積極的にかかわることのできる栄養士をめざします。2年間の学びで修得した「食物と栄養」に関する専門的な知見を人々の生活の質の向上のために役立て、他者との間に厚い信頼関係を築ける人材を育成します。 将来、自分は何をしたいのか。どんな栄養士になっていきたいのか。1年次から自分の目的意識を明確にしながら、食と栄養に関する専門的な知識と技術を身に付けて、栄養士の資格取得をめざしていきます。2年次で開講されるゼミナールでは、社会に出て自分の武器となる「ひとつ上の学び」を修得します。また、課外活動を全面的に推進して、学んだ知識を応用・発展させる場を展開します。

学校の特徴

こんな活動・体験が待っています!

本学では、学科の学びとともに様々な活動を行っています。その代表的な取り組みを3つ紹介します。1つ目は、40年以上も前の卒業生たちが学内に植えた梅の木の実を使った梅酒「翠想」の製造です。地元の酒造会社協力のもと、学生たちが収穫、梅漬け、瓶詰め、ラベル貼りなどすべてを手づくりした梅酒で、限定販売をすると好評のうちにすぐに完売となる逸品です。2つ目は「こんなパンがあったらいいな」をテーマにした産学連携企画において、学生が考案したパンが実際に商品化されました。製品化までにはプロから様々なアドバイスをいただき、学生にとっては大変貴重な体験となったようです。3つ目は、学科の授業で取り組んだメニューが年2回、七夕とクリスマスの時期に学食に並び、学生や教職員が実際に楽しめる機会が待っています。ユーザーからの評価をダイレクトに知ることのできるこの経験は、栄養士としての成長につながります。皆さんも入学後にこのような活動・体験を一緒にしてみませんか。

学校の特徴