桐生大学短期大学部

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専門性と実践力をバランスよく身につけ、その能力を社会に出て生かせる栄養士の育成を目指します。

  • 栄養士課程
学部・学科 短期大学部生活科学科
住所 群馬県みどり市笠懸町阿左美606-7
電話番号 0277-76-2400
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学校の特徴

桐生大学短期大学部を設置する桐丘学園は明治34年桐生市に設立された桐生裁縫専門女学館を礎とし、21世紀の幕開けと同時に創立百周年を迎えた歴史と伝統のある総合学園です。創立者は明治の女性でありながら当時の社会通念を超えた「女性の経済的自立」をめざして、高い教養と確かな技術の修得を実践する教育を施し、「社会に出て役立つ人間」である地域産業を支える多くの人材を世に送り出してきました。現在この建学の精神は、「実学実践」という学園の教育方針の中に脈々と受け継がれています。学園の高等教育機関は、昭和38年に桐丘女子短期大学が設置されて以来、今日に至るまで建学の精神である「社会に出て役立つ人間の育成」を基礎として、常に社会の変化に対応し時代が求める人材の育成を図るための教育を実践してきました。 平成20年に名称変更した桐生大学短期大学部は、「専門知識・技術を身につけ、スペシャリストとして社会で活躍できる人、リーダーシップをとれる人の育成」を教育目的としています。そして、地域社会において優秀な人材を提供するため、基礎教養の知能を授けると共に専門原理の探求と応用技能を修得させ、自ら進んで思索し、自由と責任、独立と共同の意識を学習することを目的としています。特に、学生の個性を重視し、知育・徳育・体育の三育を中心に健全強固な意志と社会的・美学的素養を身につけ、国家並びに世界の平和と幸福増進に協力寄与する人材の育成を目指しています。 桐生大学短期大学は、生活科学科とアート・デザイン学科の2学科を擁し、大学をとりまく環境全体を大切に考え、実践を通じて地域社会との交流を深めるため、学業や研究活動の面だけでなく、福祉ボランティアや公開講座、スポーツ、文化、環境保全などの活動を、「人間教育」として組み入れています。

学校の特徴

社会で即戦力となる、専門性・実践力を身につけるスペシャリストの栄養士を養成します。

1.目指すは、“3つの力(世代を超えたコミュニケーション能力、おもてなしの心および社会性」)”を持った栄養士です。また、附属幼稚園や地域の高齢者、自治体などと“食”を通じて関わりながら、心身共に豊かな生活を創造する力を育み、地域社会と関わりスキルを身につけます。/br 2.桐生大学医療保健学部栄養学科に編入し、管理栄養士への道を目指すことができます。卒業後の進路の一つとして、同じキャンパス内の桐生大学医療保健学部栄養学科へ編入することで、管理栄養士を目指す道もひらかれています。また、社会人経験を持つ方も数多く在籍しています。広い視野で深い知識を吸収し、キャリアアップを目指す方を応援します。

学校の特徴