鯉淵学園農業栄養専門学校
食育を実践して食卓へ笑顔を届ける…食材生産も熟知した「現場に強い栄養士」になる！
- 栄養士課程
| 学部・学科 | ： | 食品栄養科 |
|---|---|---|
| 住所 | ： | 茨城県水戸市鯉淵町5965 |
| 電話番号 | ： | 029-259-2811 |
学校の特徴
本校は栄養士を目指す食品栄養科のほかに農業分野を目指すアグリビジネス科を併設しており、昭和20年の開学以来、教育目標の基本として「タネまきから食卓まで」をかかげています。 食品栄養科では、栄養士として必要な食材の知識について生産現場を十分に理解したうえで身につけることができ、「新鮮、安全でおいしい食材とはどのようなものか」を熟知した“即戦力となる栄養士”を養成します。 栄養分野に必要な基礎知識については「リメディアル教育チーム」によりしっかりサポートします。また、調理技術については校内独自の「調理技術検定」でそれぞれのレベルアップを図ります。 実践力を身に付けた本校卒業生は、さまざまな栄養士分野で高く評価されています。就職活動については「キャリア支援チーム」が中心となり、学生個人・求人企業さま双方のニーズにマッチした就職ができるよう、個別的にしっかりとサポートしています。
生産・調理・販売の連携！！
学校内の農場では様々な農作物を収穫したり、ウシの世話をする「食農教育実習」を実施します。実習で手に入れた採れたて新鮮食材を活用して「調理学実習」にトライ！ さらに学内にある農産物直売所『農の詩』での販売や学生食堂での実習を通じて、生産→調理・加工→販売・消費までを同じキャンパス内で実施！今注目されている『地産地消』を実践できる知識と技術を習得します！ もちろん栄養士に必要な「食品学実験｣、「食品衛生学実験」、「生化学実験」など理論的な技術もシステマチックに統合したカリキュラムになっています。 栄養士としての基本的な実力だけでなく、食材の生産～流通にはばひろく触れた体験をベースに確かな実践力を身に付けた本校の卒業生は、病院・福祉施設・教育施設・給食施設など幅広い職種の現場をしっかりと支える栄養士スタッフとして活躍しています。
