日本女子大学

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豊かな人間力と深い科学的思考を備え、食を通して命を守り育む管理栄養士を養成する

  • 管理栄養士課程
学部・学科 家政学部食物学科管理栄養士専攻
住所 東京都文京区目白台2丁目8番1号
電話番号 03-3943-3131
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学校の特徴

創立120年を迎える本学は、栄養学・臨床栄養学の科学的基盤を構築するパイオニアを輩出してきました。黎明期には、芦沢千代(日本初の医学・栄養学に基づく食事療養の開発:慶応義塾大学附属食養研究所)、道喜美代(ビタミンBやアミノ酸等の研究:後に本学第8代学長)、村田希久(ビタミンB研究:後に大阪市立大教授)、武藤静子(小児栄養・離乳食を体系化:後に本学教授)ら、多くの卒業生が研究に基づく食事療法の基盤を築き、これをもとに日本各地の病院で病院給食が展開されて今日に至っています。本学では、科学的根拠に基づく食事・栄養に関する知識を学ぶだけでなく、応用して現場に展開する技能を身に付け、さらに発展させる力を養います。
また、総合大学である本学では幅広い領域の教養と知性を備え、健全な批判的精神と思考する力を養い、人格を高め、国内外の多様な領域のリーダーを育成することにより社会に貢献しています。

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受験生の皆さまへ

☆ 本学の教育の特徴
 本学では定員50名の少人数教育による学生一人一人を見つめたきめ細かな教育を行っています。また、医学部や歯学部との連携を行い、専門家としての学際的知的基盤の構築に加えて、責任ある保健・医療職の一員としての資質を培い、「命を守り育む管理栄養士」を養成します。さらに本学大学院へ進学する道も開かれており、高度な専門教育と最先端の専門的な学術研究を進めることを通じ、他の医療職と協働し、栄養学を発展させる知識と技能を修得できます。
 本学が求める学生像
食を通して命を守り育むことに意欲のある人、管理栄養士として社会貢献したい人、食と栄養の領域において自ら問題を発見し、解決策を考え、実行する力を備えたリーダーとして社会で輝きたい人、を私たちは求めています。

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