神奈川工科大学

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科学的センスを持つ管理栄養士を養成する

  • 管理栄養士課程
学部・学科 応用バイオ科学部 栄養生命科学科
住所 神奈川県厚木市下荻野1030
電話番号 046-291-3344
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学校の特徴

健康な社会を目指すとともに、環境を大切にし、人間としての優しさ、豊かさ、思いやりをもてる人材の育成をめざします。そして、「生命科学」「健康科学」および「栄養科学」を学習することにより、健康・保健教育・指導や栄養教育・指導の実践を担える科学的センスに富んだ管理栄養士を養成することを目的とします。本学では、理工系大学ならではの各学部・学科との連携教育を通し、理工系の素養をより広く、深いフィールドから学び、管理栄養士に必要な資質を育みます。また、高度情報化社会の到来は、管理栄養士の栄養教育にも変革をもたらし、従来の対話型と共に、さまざまなツールを活用する技術が必要となります。本学がもつ情報技術とテクノロジー分野の教育により、医療や介護の現場でのIT化やモジュールシステム化への対応はもちろん、そのシステムを理解し、提案する力の修得により、将来の活躍の場を大きく広げます。

学校の特徴

受験生の皆様へ

管理栄養士養成課程のカリキュラムは、基礎科目の殆どが解剖学をはじめ、生化学、食品学、微生物学など理系の科目です。1~2年次では実験や実習が多く配されていますが、本学は理工系大学の強みを生かし、実験装置・器具が豊富に備えています。管理栄養士は、医師・薬剤師・看護師と一緒にチーム医療の一員として仕事をする場面もあるので、同じ理系の土台で、共通の言葉で会話ができる基礎力を身につけることはとても重要です。3年次の後期から、管理栄養士の国家試験へ向けての対策も本格的に動き出します。それと、時期を同じく卒業研究(必修)もスタートします。4年次の11月までに卒業研究の発表と論文の提出し、その後は国家試験にむけてラストスパートとなります。卒業研究と国試対策の両立はとでもハードですが、それまでに得た知識と経験が一つに?がる楽しい時問でもあります。ぜひ、管理栄養士にトライしてみて下さい。

学校の特徴