2024年度の「ゼスプリタイアップ授業」に参加または参加予定の、養成施設の現役生の学生であること。
①3人までのグループ単位で応募すること。※審査時間内に準備、調理、片付までを必須とすることから2人以上を推奨。
②グループから1名代表者を決めること。代表者は栄養士関連の学部であること。
③栄養士関連の学部学科の学生がグループに入っていれば、他学部学科の学生の参加可能。
④1グループにつき、1レシピの応募が可能。
⑤同栄養士養成施設から複数グループの参加が可能。ただし10グループまでとする。
⑥8月1日(木)の「最終審査」(場所:女子栄養大学駒込キャンパス)に参加が可能なこと。その際に、取材等による名前や写真映像等の露出が可能なこと。
ただし、「最終審査」の参加を希望せず、レシピ考案やエントリー自体を目的とする場合は参加可能。
①担当教員が学生に、レシピコンテストの説明を行い、参加の有無を確認する。
②参加したい学生がいる場合、上記、応募要件に合うように調整する。
③参加グループに、実施要領等を配布し説明する。
④レシピが完成したら、「応募フォーム」または「エクセル応募用紙」でエントリーする。
⑤応募は、教員または学生のどちらからでも可能。ただし、学生が応募する場合は、必ず教員の許可を得る。
学校コードの入力なども必要なため、応募に必要な情報を学生と共有する。
⑥応募完了後は、そのまま一次審査に進む。不備などあった場合は、事務局より個別に連絡を行う。
⑦協会事務局で実施する7月17日(水)の一次審査の結果は、同日に担当教員に連絡する。同日に連絡が付かない場合は翌日に対応。
⑧最終審査に進むグループには、別途、詳細な連絡を行う。
2024年度は、スイーツやミールといった部門は設けず、自由な発想でジャンルを問わないレシピを幅広く募集する。その際に、栄養士、管理栄養士ならではの視点を入れ、誰に届けたいレシピ(完成品)なのか、相手を明確にイメージする。
<キウイフルーツの使用について>
① タイアップ授業に申込後、ゼスプリ社から届いたキウイフルーツを使い、タイアップ授業内で学生がレシピを考案する。
② ①が難しい場合、ゼスプリ社から届いたキウイフルーツを使い、学生が自由時間(自宅等)を使い、レシピを考案する。
③ ゼスプリ社からのキウイフルーツを使用することが出来ない場合、スーパー等で、ゼスプリ社のキウイフルーツを購入し、使用する。
①一次審査と最終審査で使用する材料費は、すべて養成施設または出場者が負担する。
②最終審査(2024年8月1日)時に、調達できる材料を使用してレシピを考案すること。
最終審査では、実際に調理を行う実技を実施するので、準備を行うこと。
最終審査で使用する材料の準備方法は2パターン。
(1)衛生上影響が出そうな食材は、冷凍もしくは冷蔵の状態で女子栄養大学駒込キャンパスに前日までに送付する。
(2)ハンドキャリーの場合は、厳重なる冷凍状態で持参する。食中毒などが出ないよう重々取り扱いにい注意する。
基本的な調味料や調理器具などは会場で用意する。盛り付ける皿(2つ)は養成施設が持参する。
発注およびその他の詳細は、最終審査に進むグループに案内する。
③材料費の下限上限は無し。レシピの内容と材料費等が妥当かどうか、なども審査基準となる。
2人分50分以内(全てこの時間内で完成できるもの)。(お米等の浸水時間は除く)
料理前の準備から調理、盛り付け、片付けまでを50分で行う。50分より早く完了しても問題なし。50分に計量の時間は含まない。
一次審査も最終審査も、以下6点が審査項目となります。
①キウイフルーツの栄養素や美味しさを活かしたオリジナルレシピになっているか?
②栄養士・管理栄養士を目指す学生ならではの視点が入っているか?
③料理を届けたい相手と、その想いが明確で、レシピとの整合性がとれているか?
④複雑なレシピではなく、誰もが試してみたいと思う、簡単なレシピになっているか?
⑤材料は、シンプルで、家庭で身近に手に入るもので対応しているか?
⑥キウイフルーツを見た目に効果的に使用しているか?(キウイを使用していることがハッキリとわかる工夫)
2024年7月10日(水)17時まで。
17時までにエントリーが完了していること。締切後の受付は不可。
①一次審査 | 2024年7月17日(水)協会事務局にて書類審査を開催。 審査ポイントの基準をクリアしているかチェックし、最大で8グループ、最小で6グループが最終審査に進出。 ※最終審査に進むグループには、一次審査日、同日に連絡します。 |
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②最終審査 | 2024年8月1日(木)女子栄養大学駒込キャンパスにて開催。 実技(調理)・プレゼンを経て、各受賞作品を決定します。 ※最終審査に関する詳細は、最終審査通過グループにのみ連絡。 実技審査出場者(学生)の往復交通費は、協会規定により全学生に支給します。 |
③最終審査の選考・審査基準 | 栄養士・管理栄養士としての学びや視点がレシピに反映されているか。 上記の審査ポイントをクリアしているか。 |
④表彰式 | 2024年8月1日(木)の最終審査と同日に、女子栄養大学駒込キャンパスでで開催。 会場:女子栄養大学駒込キャンパス(東京都豊島区) |
⑤入賞グループ発表 | 表彰式後、協会ホームページで発表。 |
全国栄養士養成施設協会 副会長
学校法人香川栄養学園 理事長
女子栄養大学 学長
女子栄養大学短期大学部 学長
香川調理製菓専門学校 校長
全国栄養士養成施設協会 常任理事
学校法人服部学園 理事長
服部栄養専門学校 校長
元帝国ホテル2代目総料理長
聖徳大学客員教授
元株式会社帝国ホテル特別料理顧問
東京五輪メニューアドバイザリー委員会座長
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
マーケティング部長
ゼスプリ インターナショナル
ジャパン株式会社
PRマネージャー
服部栄養専門学校
西洋料理次席教授
服部栄養専門学校
教務部 統括部 統括部長/教授
女子栄養大学
栄養学部
教授/ 博士(栄養学)
女子栄養大学短期大学部
食物栄養学科
准教授
・一次審査向けに提出する料理の写真は、審査の大きなポイントになるので、料理の特徴等がよくわかるように盛りつけましょう。
・ピントを合わせる、明るいところで撮影するなど、おいしそうに見えるように撮り方を工夫しましょう。
・作り方は、箇条書きにするなど、作る段取りを考えながら、出来るだけわかりやすく簡単に書きましょう。
・レシピはオリジナルで未発表のものに限ります。
万が一、第三者からの権利侵害の主張など、トラブルが発生した場合には本会では責任を負いかねます。
・応募作品の諸権利は、主催者に帰属します。
・応募に伴う個人情報は、本レシピコンテスト運営のためのみに利用します。
また、この目的の範囲内で、協会ホームページ等に掲載するとともに、会員校やその他の関連団体・関連会社との間で共同利用、または第三者に提供することがあります。
・応募グループから提出された情報(応募用紙の内容を含む)や、実技、表彰式等で撮影した写真・映像は、主催者が運営するホームページ等の各種媒体に掲載させていただくことがあります。