養成施設名 | 事業名称 | 実施内容と参加者数など | |
1 | 北里大学保健衛生専門学院 | 地域・社会貢献事業 子ども栄養科学教室および親子料理教室 |
R2.12.5 参加者:南魚沼在学の小学4~6年生の児童 15名 調理実習やミニ実習などの活動を通して、健康づくりと食事(栄養)について楽しみながら学ぶ機会を提供し、望ましい食習慣の形成と健康の増進に寄与する。 |
2 | 羽衣国際大学 | 和歌山県湯浅町へのふるさと事業 特産品を使った親子調理実習と食育活動 |
R2.8.12 わくわくチャレンジ教室 小学校4~6年生21名 R2.11.7 親子教室 小学生と保護者10組20名 地産地消と食育をコンセプトに、調理実習を通して湯浅町の特産品を学ぶ。 |
3 | 東海学園大学 | SDGs達成に向けて食を通じてできること ~フードマイレージや食品ロスを減らそう |
対象:一般市民(高校・大学生含む)、本学学生 SDGsについて理解を深め、食の面からどのように貢献できるかを知ってもらうための講演会や資料展示、リメイク料理のフォトコンテスト実施。(講演は学生向け動画配信、展示とコンテスト結果は一般向けにHP上にて公開) |
4 | 愛知文教女子短期大学 | 第13回おいしい笑顔!野菜レシピコンテスト | 募集期間 R2.8.28~9.11 受賞者決定通知発送 R2.11.7 愛知・岐阜・三重県下の高校生及び愛知県内の中学生 585名 中学生部門は野菜を使ったご飯に合う朝食のおかず、高校生部門は野菜と米を使ったお弁当のレシピを募集。地元で生産される野菜を使い、家族や友人と一緒に作り、食べることを想定したレシピを考案してもらうことにより、「地産地消」「食を通じたコミュニケーション」の推進を図ることができた。 |
5 | 鹿児島純心女子大学 | 第19回さわやか健康栄養教室 | R2.9.26、10.24、10.31、11.28 参加者:鹿児島県在住の一般市民(成人)のべ70名 学内専任教員による4回の講義と、講義に基づき本学生が「風邪をひかない・免疫力を上げる」をテーマに調理した食事の喫食体験を実施。受講者は食と健康に関する知識を深めた。 |
6 | 別府溝部学園短期大学 | 別府溝部学園短期大学食物栄養学科コンテスト「園児のためのワンプレートランチ」 | 予選 R2.10.27、10.30 本選 R2.11.21 参加者 総計93名 本学学生が大分県産農林水産物を使用したランチを考案・調理・プレゼンテーションを行い、実践的な食育活動につなげる。例年は高校生、一般の応募を募りお弁当コンテストを実施していたが、今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、学内コンテストとし、食育活動としてその成果をレシピ集等にして広く伝える形とした。 |
7 | 昭和女子大学 | 栄養と食(食生活(食育を含む)及び栄養改善等)に関する講演会 ~「今の時代から未来の健康を考える」~ | R3.3.17 参加者107名(来場47名、配信視聴参加60名) 対象:本学学生・卒業生等、近隣地域住民 本学管理栄養学科卒業生および教員による「管理栄養士と国際栄養~アフリカ・マラウイでの栄養改善活動~」および「これからの管理栄養士」と題する講演および参加者を交えた対談を実施。新型コロナウイルス感染拡大を鑑み1か月延期の上、対面ならびにzoom配信によるハイブリッド形式で開催。 |
8 | 高知学園大学 | 外出自粛期間前後における食生活の変容と 栄養問題の基礎的研究 |
対象:本学学生計382名 新型コロナウイルス感染対策としての行動制限下における食生活・栄養上の問題点を明らかにすることを目的に以下の調査を実施。 ①外出自粛期間における食生活の変化や心理的影響に関する調査(感染対策のため小規模調査を複数回実施) ②身体調査から現状の健康状態を把握する(感染対策のため一部被験者のみ実施) |
9 | 東北女子大学(柴田学園大学) | 公開講座・シンポジウム「青森の健康2020 ~食生活によるコロナウイルス感染予防~」 | R2.10.10 参加者63名(学生15、教職員13、一般35名) 基調講演1「短命県返上活動と食生活」 基調講演2「食による免疫力向上の科学」 展示・体験コーナー「百聞は一見に如かず 食と健康の実験」 シンポジウム「日常生活からコロナウイルス対策を考える」 |
10 | 愛知江南短期大学 | 手だけ!?一緒にクッキーづくり | R3.1.16、23 参加者65名 対象:地域の子ども(2歳児~小学4年生)とその保護者 毎年、学生が子どもへの理解を深めることを目的とし、地域の子どもと保護者を招いてイベント「こどもまつり」を開催。今年度はコロナウイルスヘの感染拡大防止策として専攻別に日程をずらした。栄養専攻では、来場した親子におやつ作りを楽しんでもらう「手だけ!?一緒にクッキーづくり」を企画、実施。 |
11 | 桐生大学 | 桐生大学健康サポート事業 in むかわ町 むかわ町内幼児および児童へのランチョンマット製作と栄養教育 |
R2.10~R3.3 実施 参加者:こども園園児70名、小学校児童70名、本学学生7名 当初、むかわ町の地域在住高齢者を対象とした健康支援事業を計画していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い事業内容を大幅に見直し、町内幼児および児童を対象とする食育教材(ランチョンマット)作成と動画による栄養教育を実施。 |
12 | 聖徳大学 | 聖徳大学”食”に関する講演会 日本人の食事摂取基準2020年版策定の狙い |
R2.11.15 オンライン配信 参加者 672名 対象:一般の方、本学園学生・教職員 「日本人の食事摂取基準」策定検討会構成員木戸教授を招き、講演会を開催(zoomによるオンライン配信)。2020年版策定の狙いについて、高齢者の低栄養予防及びフレイル予防のための目標量の設定、より細かな年齢区分による摂取基準の設定等策定方針について解説いただいた。 |
13 | 愛知学泉短期大学 | 愛知学泉大学食物栄養学科 まちづくり・食育推進事業 ①岡崎市「むらさきかん」1)食育教室2)藤川まちづくり協議会連携料理教室 ②食育イベント「キッズクリスマス会」 |
①R2.9.9、25、10.2、10.30 レシピ集話し合い参加者15名 学生51名 岡崎市藤川で栽培されるむらさき麦の料理教室を毎年開催しているが、本年度は今まで紹介してきた料理のレシピ集を作成。本学2年生全員で取り組み、地域貢献に寄与した。 ②R2.11.30 地域の幼児・小学生28名、大人24名 計52名 密にならないよう広い会場を用意。感染対策のうえ、地域の人が楽しめる食育イベントを企画・実施。 |
14 | 仁愛大学 | 市民公開講座「社会・地域貢献WEB講演会」 | R2.10.17 参加者 264名 zoomを使ったWeb講演会 公益社団法人福井栄養士会会長 北山富士子氏を講師に招き「栄養と免疫力」という題目でWeb講演会を行った。新聞やホームページ告知により参加申込を募集した。 |
15 | 平岡栄養士専門学校 | 令和2年度平岡栄養士専門学校文化祭 「体力測定コーナー」および「栄養相談コーナー」 |
R2.11.15 参加者:一般来校者(乳幼児~80代)約900名 今年度文化祭ではコロナ感染対策として「体力測定コーナー」を予約制とし、来場者の骨密度や体組成など測定、メタボリックシンドローム予防改善に役立つ体操指導を行った。「栄養相談コーナー」では「免疫力」についてのポスター発表を実施。 |
16 | 日本栄養専門学校 | みかしほ学園祭2020 <健康と安全を学んで美味しく食べよう!> |
R2.11.15 参加者334名(事前予約のうえアプリ登録または氏名・連絡先・入退場時間記載、アルコール消毒・検温・マスク着用に理解して頂けた方) 1年生は、グループごとにテーマを決め、研究・学習を行い、パネル展示とテーブル展示発表に説明を加える。 2年生は、各個人が特別治療食または各テーマに添った食事についてパネルと料理を展示する。 |
17 | 愛国学園短期大学 | 公開講演会「ジュニア・トップアスリートに対する栄養サポート」 | R3.1.9 参加者117名(本学学生、系列高校学生、本学園教職員、一般公募) 競技の裏で選手を支えるスポーツ栄養士の仕事について、講師を招き、zoomウェビナーによるオンライン講演会を実施。 |
18 | 福山大学 | 2020年度市民フォーラム ~食と健康のライフサイエンス~ | R2.11.7 参加者78名(一般市民、大学生、栄養士、食生活改善推進員、看護師、食品企業) 「糖質と健康」をメインテーマに以下2題の講演を実施。 ①「糖質はえーよう」②「大麦の機能性はすごい!」 |
19 | 山形県立米沢栄養大学 | 就労サポートセンター利用者における体験型栄養教育「食育SATシステム」機を活用した栄養指導 | R2.11.16 参加者15名 対象:18歳~40歳代の就労サポートセンター利用者 ①「正しい食生活」についての講演、質疑応答 ②体験型栄養教育「食育SATシステム」機による栄養診断体験 ③②の結果による個別栄養指導 (本学参加学生4名) |
20 | 郡山女子大学 | 市民フォーラム | R3.1.23 参加者約70名(郡山市民、本学教員と学生) Web配信と会場での視聴による2段構えの講演を開催。 本年度は「食と地域連携」と題し、葛尾村における本学科の取り組みと、東日本大震災の避難区域指定が解除となった現在の同村民の食生活について発表。 石巻専修大坂田先生による特別講演を実施。 |
21 | 純真短期大学 | 純真食育講座 子供の輝く未来に!! 「クリスマスリースづくり&食育講座」 |
R2.12.19 参加者64名(近隣小学校1~6年生) 児童の健全な心身の発達と食への意識、関心を高めるとともに地域住民の健康づくりに寄与することを目的とし、小学生を対象に、食育講座と食材など用いた「クリスマスリースづくり」を実施。 |
22 | 函館短期大学 | 「おうち時間」地元応援レシピコンテスト | R2.12.16 参加者80名(本学学生及び教職員) 本学学生が考案する家庭料理のコンテストを開催、学内にて調理・試食会を実施。入賞レシピのリーフレットを本学利用者および地域住民へ配布。新型コロナウイルスの影響を受け、全国的に外出自粛が続くなか増加した「おうち時間」を活用し、地場産物の利用促進と家庭料理の再発見を支援する。 |
23 | 松本大学 | 地域包括ケアシステムを担う管理栄養士の養成と在宅訪問栄養管理の普及 | 対象:本学健康栄養学科3、4年生、教員 地域包括ケアシステムの担い手となる管理栄養士の養成を目的とし、オンラインを活用した新たな臨地実習の取り組みを実施。9月19日最終日に総括を行い、11月7日に臨地実習報告会を開催。本活動の記録は映像資料を制作し授業で上映した。 |
24 | 仙台大学 | 「新しい生活様式」に対応する食育教材の開発と実践サポート事業 仙台味噌大学/仙台白菜大学 | R2.7.1~R3.3.20 参加者のべ1,500名 宮城県内小学校児童の他、未就学児、中学・高校生、地域一般 コロナ渦における地域小学校などへの食育活動継続・推進を目的に、「新たな生活様式」に対応した食育プログラムを提供、本学栄養士養成課程と付属高校調理師養成課程の高大連携・共学による「新たな食産業人材育成プログラム」を試行した。 |
25 | 広島文教大学 | 広島文教大学人間栄養学科の学生による 社会貢献活動 ~健康と幸せのために私たちが出来ること~ |
R.2.7.1~R3.3.31 参加者のべ100名 対象:幼児・児童、成人、高齢者等 産官学の連携を模索しながら、地域住民の健康づくりや食育の推進を図った。今年はオンラインでの活動も余儀なくされ、新たな学びのツールを取り入れながら、食品ロス削減に向けたレシビ考案・ポスター制作、健康を意識したレシピ考案、安芸太田町の特産品を活用したレシピ考案の合計3事業を実施。 |
26 | 久留米信愛短期大学 | 久留米信愛短期大学公開講座(2020) フードデザイン学科 みんなの食育講座 Ⅰ「卓(テーブル)へのお誘い」 Ⅱ「健康寿命を延ばす食生活」 Ⅲ「手作りを楽しむ」 |
I:R2.9.19/10.10 参加者 一般25名 II:R2.7.4 参加者 60歳以上2名 III:R2.9.12/10.31/11.28 参加者 小学生以上31名 地域住民を対象とし、各世代の食生活において関心のあるテーマを取り上げ、公開講座形式の食育実践事業を実施。 |
27 | くらしき作陽大学 | さくよう健康なおやつコンテスト | 募集期間:R2.11下旬~R3.1.31 結果発表:R3.3.15 小学生以下、中高生、大学生、一般の4部門 応募総数54 食による一次予防の啓蒙活動として、生活習慣病予防を意識した「健康なおやつ」のレシピを公募。入賞12作品を試作。 |
28 | 中村学園大学 | 中村学園大学令和2年度(第47回)公開講座 メインテーマ「新しい時代をいきる」 |
R2.12.1~24 Web公開講座 参加者162名 一般申込者への期間限定Web公開 本年度、栄養科学部は「食で認知症を予防する」をテーマに、内田准教授により作成された動画をYoutubeで限定公開した。 |
29 | 中村学園大学短期大学部 | 中村学園大学令和2年度(第47回)公開講座 メインテーマ「新しい時代をいきる」 |
R2.12.1~24 Web公開講座 参加者113名 一般申込者への期間限定Web公開 本年度、食物栄養学科は「心身ともに健康な日々を送るための食育」をテーマに、三堂教授により作成された動画をYoutubeで限定公開した。 |