青野 真歩さん
(鹿児島県)
高校3年生
おむすびの力で、
笑顔満開
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家で何気なく食べるおむすびも美味しいけれど、学校で食べるおむすびは特別に美味しく感じます。友達と一緒に食べると、作ってくれたお母さんの温かさや愛情がより一層感じられ、元気が湧いてきます。
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天野 桜都さん
(東京都)
中学3年生
1粒1粒の大切さ
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小学生のころ、1年かけてお米を作った。泥んこになった田植え、手がかじかんでも最後までやり遂げた脱穀ともみすり。精米されたお米は白く輝いてた。みんなの努力と満点の笑顔が、この小さなおむすびに詰まってる。
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石関 雅空さん
(埼玉県)
高校2年生
お母ちゃんのおむすび
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高校のお昼にお母ちゃんも仕事があるのにも関わらず、毎日俺の為におむすびを握ってくれます。お母ちゃんが体調悪い日にもいつの間にかおむすびがある日を噛み締めてこれからも学校や進路をがんばります。
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井上 望愛さん
(愛媛県)
高校3年生
あふれる地元愛
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待ちに待った地域のおにぎりイベント!地元で育った豚さんや調味料を大胆に使ったオリジナルおにぎりを食べてもらえた。笑顔と地元愛に溢れたこの豚の腹巻きおにぎりを、将来自分の子供にも教えてあげたい。
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今井 海勇さん
(埼玉県)
高校1年生
料理長の粋な計らい
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母の実家へ帰省したとき、体調を崩してしまった。ホテルで寝込んでいるとホテルの料理長さんが「何も食べられないのは可哀想だから」と、おむすびを。料理長さんには感謝の気持ちで一杯です。
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上山 詩由さん
(鹿児島県)
高校3年生
母の味、
力の源
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塾に行く日、母は毎日美味しいおむすびを作ってくれました。忙しい朝でも「頑張ってね」と笑顔で応援してくれた母。愛情が詰まったおむすびが、私の元気の源になったよ。いつも、ありがとう。
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大内 湊さん
(長野県)
高校3年生
おっきいおにぎり
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おかあちゃんのおにぎりはいつもBIGサイズだ。ソフトボールくらいの大きさでふりかけご飯の中にしそ昆布や梅干しが入っている。この大きさのおにぎりを作る人はなかなかいないだろう。この満腹感がとても幸せだ。
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岡 桃花さん
(東京都)
高校1年生
冬のピクニック
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友だちと一緒につくったおにぎり。こんな寒い時期にピクニックなんておかしいって思ったけど、寒さなんて全然気にならないくらい楽しかった。
あたたかいのは、おむすびだけじゃないんだね。
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紀伊野 来和さん
(愛媛県)
高校3年生
夢のおにぎり大集合
~おにぎりで笑顔に~
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市内の3校がおにぎりを作り地域の人に食べていただくイベントがありました。この日のために試作を重ね一番良いおにぎりを食べてもらいました。多くの人に来ていただき、笑顔あふれるイベントになりました。
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北﨑 花奈さん
(千葉県)
高校2年生
おにぎりの中に
隠れた愛情
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弟へ
覚えてる?昔、家に2人きりの時お腹が空いたぁと言われ、私が初めて作った不格好なおにぎり笑2人で仲良く食べたね!
あれから10年。また笑顔で頬張る君。私のおにぎりは母の味に近づいたかな?
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齋藤 言吏さん
(埼玉県)
高校2年生
暑さに負けない!
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夏の部活動は暑くて辛かったけど、母が握ってくれたおにぎりを食べてなんとかやる気を出していました!「塩がかかってるのは嫌だ」と私がよく言っていたので、潰した梅をご飯に混ぜ込んで塩分を取らせてくれました。
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島田 悠成さん
(埼玉県)
高校2年生
思い出を込め込め
お米おにぎり
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私はあまり朝ごはんを食べずに学校に通っていましたが、ある日、母が「少しでもいいからご飯を食べてから行って来なさい」と言うと同時に鮭とマヨネーズのおにぎりを作ってくれました、これが1番の思い出です。
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種山 菜南さん
(長野県)
高校2年生
拳に力を!!
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祖父母の田んぼで育てられたお米、畑で育った野菜から祖母が作った佃煮。おいしい食材をありがとう♡「頑張れ!」という思いが込められた手づくりおむすびは私の拳に力を与えてくれます。空手の試合頑張るぞ!
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玉城 慧心さん
(沖縄県)
高校3年生
ずっっっと忘れない。
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銀紙に包まれたおむすびが好きだ。中学の頃母がおむすびを作ってくれた。腐らないよう銀紙に包まれていた。部活で汚れた手を使い食べたおむすびの味は忘れらない。あの風景も忘れられない。思い出が味蕾を刺激する。
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千葉 輝竜さん
(宮城県)
高校2年生
勝利へのおむすび
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楽しんでおいでと渡されるおむすび。早起きをして、僕の試合のために作ってくれていたよね。そのおむすびのおかげで、数多くの試合で勝利する事が出来たよ。恥ずかしくて普段は言えていないけど、いつもありがとう。
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深谷 智樹さん
(鹿児島県)
高校3年生
おむすびの覚醒
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普段は何も入れずに普通に炊いていたお米。ある日テレビ番組で氷を入れてみるといいと知り実践。とてもふっくらしたお米が炊けて,家族におむすびを作ったら大好評。俺作,覚醒おにぎり!
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福森 翠さん
(宮崎県)
高校1年生
滝とおむすび
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暑く険しい山道を汗をかいて登り、目的の滝に辿り着く。滝の前は涼しく、心地よい。滝の前に座り水の音を聞くと心が安らぐ。そこで、待ちに待ったおむすび!滝を見ながら食べる、母の塩気の効いたおむすびは格別だ。
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堀 大地さん
(静岡県)
中学3年生
激レアサザエの
贅沢おにぎり
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現在、世界中で地球温暖化が進んでいます。地球温暖化が進むとサザエの餌である海藻類が減ってしまいます。そのため今、サザエはとても希少価値が高いです。そんなサザエをふんだんに使って作りました。」
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松本 紗奈さん
(東京都)
中学3年生
あったかいおむすび
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お母さんの手はいつも家事のせいで乾燥して冷えきっている。でもね、お母さん。お母さんの手で握ったおむすびはいつだって愛情がこもってるから潤っててあったかいんだよ。
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宮城 良晴さん
(東京都)
中学2年生
母のおむすび
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ビタミン、たんぱく質、炭水化物、クエン酸が入っていて栄養満点。母の愛情こもったおむすびです。試合の日は母が早起きして作ってくれます。お母さんいつもありがとう。これを食べて次の試合も頑張ります。
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望月 優希さん
(長野県)
高校3年生
パワー全開おにぎり
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野球の練習に行く前、祖母が作ってくれた、刻んだキャベツと焼き肉のタレを使ったおにぎり。食べた瞬間おいしくて、元気をもらい練習では気合いが入った。あのおにぎりの味は一生忘れません。おばあちゃんありがとう。
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森 一平さん
(埼玉県)
高校3年生
苗から手作り
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祖父の田畑を手伝いに行った時に、自分で植えた苗。泥だらけになりながら、腰を痛めながらの田植えは大変だったけれど楽しかった。そんなお米で作ったおにぎりは、普段食べるおにぎりの何倍もおいしく感じた。
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安斎 結子さん
(長野県)
会社員
火も包丁も使わない
人生最初の料理
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小3の夏休み自由研究で「おむすび」をテーマにした息子。冷蔵庫や乾物入れにあるものを組み合わせて作ったおむすびは、火も包丁も使えない彼が最初に覚えた料理だった。研究成果は家族みんなの朝ごはんになった。
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磯貝 紬さん
(愛知県)
名古屋女子大学
愛の1合おにぎり
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朝起きると「今日はおにぎりの日?」とばあちゃん。バイトがある日は毎回梅干し入りのおにぎりを握ってくれるばあちゃん。ばあちゃんの握ってくれる梅干しおにぎりはいつも大きい。おにぎりの大きさは愛の大きさ。
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礒村 純子さん
(北海道)
教育関連職員
●父の爆弾おむすび●
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なんじゃ、こりゃあ!大きな球体であり、海苔で覆われている。前歯は米の弾力で押し返され、丁度良い塩気を感じる。父のおむすびは爆弾のような見た目であり、やけに美味しいことを予備校の弁当で、初めて知った。
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加藤 りょうこさん
(兵庫県)
会社員
おむすびで大きくなぁれ!
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待ちにまったハレの日。草履でうまく歩けないと泣き、ご祈祷が怖いと怯え、途中でお腹が減って動けないと拗ね始めた姪っ子。そんなときに姉が出した「おむすび」。待ってましたという顔に思わず皆、笑顔に。
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菊原 心粋さん
(長野県)
日本大学
海苔より安い母の味
~野沢菜おにぎり~
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小4校外活動、弁当を開いて衝撃が。何でなーなおにぎり?好物だが家で食べる物。「おいしそう」友人にすぐ見つかった。おばさんと言われず、ほっとした。以後、弁当の定番に。母へ、今年も美味しく漬かりましたか?
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工藤 悠奈さん
(秋田県)
秋田栄養短期大学
おばあちゃんの
手作りふりかけ愛情おむすび
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私の1日は、祖母が毎朝握ってくれるおにぎりから始まります。しらすと鰹節の手作りふりかけに梅のカリッと食感を加え、食べると笑顔になる祖母の愛情の詰まったおにぎりです。祖母には感謝の気持ちでいっぱいです!
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桑野 彩夏さん
(福岡県)
中村学園大学
想いを込めた塩おむすび
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彼へ手作りのお弁当を。お米が大好きな彼に思いを込めておむすびを握りました。海苔で巻いたシンプルな塩むすび。美味しいとほおばって食べている姿を見て早起きして作った甲斐があったなと。想いが伝わりました♡
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齋藤 元気さん
(東京都)
教育関連職員
喜びを口いっぱいに。
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お休みの日のふたり散歩。ネットで見つけたおにぎり屋さんに行こう!って、いっぱい歩いてきたね。おなかすいた~って、何度も何度も言いながら。念願のおにぎりを、隣で喜びいっぱいに頬張る彼女。最高の朝でした。
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滋田 淳さん
(埼玉県)
会社員
父ちゃん頑張る
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突然、父子家庭になった。幼い娘が皆のお弁当はおむすびだったと言った。なんとか作ったけど崩れちゃったみたい。あれから十数年、娘が今頃おむすびと言う。チョチョイのチョイ、どんなもんだい。
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杉本 千波さん
(埼玉県)
業務委託就業
娘2歳の誕生日。
母は何度も思い出す。
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動物園。子どもたちと3人並んでオニギリ食べた。真ん中に座ってた息子。ママの方を向いて夢中でお喋り!その隙に、娘が目の前にあった兄の手にある無防備なオニギリにかじりつく。笑って許す、あなたが大好き。
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高田 智子さん
(滋賀県)
農業
サランラップではない、
素手の味
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おにぎりは掌で握るからおいしい。手の塩分とご飯がいい具合に混ざり合うんだ。祖母は、熱々のご飯を手を真っ赤にして、くるくると握った。素手だと熱くてぎゅっと握っていられない、だからふわっと仕上がる、と。
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髙橋 祥子さん
(宮城県)
パート
夢のばくだんおむすび
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テレビで見た憧れの大きな爆弾おむすびに挑戦!具材はこんぶと梅とからあげです。
兄弟2人でごはんを山盛りにし、海苔が2枚じゃ足りないと大騒ぎしながら作りました。大きな口でかぶりついてご満悦です。
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堤 妙さん
(北海道)
くっついてくるおむすび
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「おむすびがくっついてくる!」小さな手に、たくさんのごはん粒。「あれぇ?!」と叫びながら、「おいしい!おかあちゃんも食べてみて?」と、差し出してくれたのは、ごはん粒だらけの手のひら。大笑いでした。
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寺本 亜里さん
(愛知県)
会社員
スマッシュおむすび
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1歳のお誕生日、大きなおむすびで盛大にスマッシュ!大きなお口でパクッと一口。そのあと全身を使って大きなおむすびを食べました。たくさん食べて大きくなってね。
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飛松 智子さん
(鹿児島県)
教育関連職員
がぶーっ!
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朝「おなかすいた〜」と起きてきた1歳。小さいおむすびと大きいおむすびを作ってお皿にのせると、迷わず大きい方を選び、小さい口を大きくあけ、がぶーっ!と頬張りました。
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中村 敏男さん
(埼玉県)
教育関連職員
「おむすび」じゃないけど、
まぁ、いいか
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ペープサートの製作と発表の授業。その学生の発表は「あいうえおにぎり」。導入、歌、クイズ、言葉遊びなど「具だくさん」の内容。クラス投票の結果、見事第1位!その満面の笑みはやがて子どもたちの笑顔に繋がる。
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新堀 寧々さん
(京都府)
京都工芸繊維大学
深夜、我々の味
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私と先輩は建築学生。課題に追われて製図室に籠る。辛い、放棄したい、そんな気持ちに苛まれる。しかし米と塩で私たちは救われる。先輩はおむすびのプロだ。今日もおむすびを作って「元気出せ」と口に詰めてくれた。
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野溝 千鶴さん
(東京都)
教育関連職員
塩むすびしか勝たん!
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おむすびだけ持って公園へ。具は何がいいか聞くと「塩むすびがいい!」と答える息子。お米の味が一番感じられるのだそう(笑)お米が大好きで、"推し"は山形県産のつや姫。幸せそうに食べる姿がたまりません!
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二村 みきさん
(岐阜県)
おにぎりの成長
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「見てみてできたよ!」笑顔で得意げに握る姿を見てふとあの頃一緒に作ったぼろぼろ崩れたおにぎりを思い出す。去年はうまく握れなくて泣いてた娘。年々大きくなるおにぎりと共に娘の成長を感じ嬉しくなる私です。
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松政 亜美さん
(大阪府)
会社員
うんまっっ
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稲刈りのお手伝いの最中、お腹が空いた息子用に用意したおにぎり。大きなお口を開けて豪快にたべて、「うんまーーーーー」と叫んでいました。
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三浦 律子さん
(岐阜県)
月謝替わりのおにぎり。
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バイク仲間にギターを習い出して5年が経過した。街の自転車屋さんで、仕事の合間に教えてくれる。礼は要らんと言う彼に、私は偶におにぎりを結んで行く。大好物のおにぎりを前にした彼の満面の笑みと言ったらまぁ。
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水野 美奈子さん
(京都府)
派遣社員
むすこと共に、
成長するおむすび。
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2歳の散歩。無数の玉砂利の中から格別を見つけては私にくれ、走っていく。食べよーと声を掛けると膝に突進して口を開ける。小さい口にちょうどの立派なおむすび。あれから15年。息子と共におむすびも成長した。
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三ツ井 千夏さん
(長野県)
会社員
塩むすびの
美味しさを知った秋
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子ども達が小さい頃、お友達が食べていた白いおむすびに興味津々。試しに作ってみた塩むすびのお米の味が引き立つ美味しさに、作った私自身がびっくり!秋の風を感じながら、またみんなで塩むすびを味わいたいです。
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三宅 隆吉さん
(福岡県)
会社員
史跡萩城下への
家族旅行の思い出
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妻は小2の時おむすびを描いた絵が特選になった。そのせいか、よくおむすびを握ってくれた。家族5人で山口県萩へ旅行をした。おむすびを食べた。史跡、自然美、おむすびのうまさ。楽しい旅の思い出となった。
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山越 葉奈さん
(群馬県)
会社員
繋ぎ、継なげるおむすび
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ひぃひぃおじいちゃんが耕し、ひぃおじいちゃんが残してくれた田んぼ。今年は1歳の僕もお兄ちゃんとお手伝い。おばあちゃんが作ってくれたおむすびおいしいね。早く新米のぴかぴかおむすびも皆で食べたいな。
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山本 亜衣さん
(福岡県)
教育関連職員
捨てる骨には価値がある
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九州女子大学は地域と連携し、捨てられる甘鯛の骨でうまみを効かせたふりかけを学生と開発。おむすび1個分で牛乳1パック(200ml)のカルシウムが摂れ、子どもから高齢者の健康へ活用したいと願っています。
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山本 汐美さん
(三重県)
会社員
これからも
食べ続けたいおにぎり
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今年で30歳を迎えました。このおにぎりは、幼い頃からの友人が田植えをし、収穫した新米です。いつものように集りBBQをする私達に、友人の母が握ってくれる炊きたてのおにぎりは、柔らかく、優しい味です。
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早稲田 明莉さん
(大阪府)
大手前大学
新生活への第一歩
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地元から進学のため一緒に大阪に来た幼馴染と、入学式の日に2人で初めての自炊。毎日ご飯を作ってくれていたお母さんの有難みを感じながら、これから始まる新生活への希望を胸に握ったおむすびです。
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