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学校名 | 事業名称 | 実施内容と参加者数など | 画像 | 参考資料 |
1 | 椙山女学園大学 | 第49回椙山フォーラム(第16回食育推進センター講演会) 「眠活のすすめ」 |
実施日:対面:2023年6月10日 オンライン:2023年6月21日 参加人数:対面:180名 オンライン:178名 一般公募による市民、大学生、栄養士・管理栄養士、教職員、学生保護者などを対象に、「眠りのしくみや体内時計と生活習慣」についての講演を行った。続いて、「睡眠と食事の共通点」として、睡眠薬の不適切な使用と睡眠不足による心身への影響の解説と「睡眠の質を高める食事」を紹介した。
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2 | 国際学院埼玉短期大学 | 第30回味彩コンテスト | 実施日:①2023年8月31日(調理審査・試食 審査)、②11月12日(展示) 作品応募数:285点 「地産地消」の考えから、埼玉県産の鶏卵・野菜・黒豚の特性を活かしたスピード料理の献立アイデアを募集し、上位入選者(一般の部、高校の部、各6名)の調理審査・試食審査を行い(①)、上位作品については学院祭において展示した(②)。また、Web等により地域の人々へ公開することで食生活改善に役立つ情報を提供した。 |
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3 | 桐生大学 | 大学で学ぼう なつやすみキッズクッキングスクール |
実施日:①2023年7月29日、②12月2日 参加人数:①児童(小4~小6)20名、保護者19名、②児童(小4~小6)16名、保護者15名 ①子ども自身が栄養バランスの整った食事を準備できるよう、手軽な献立の調理実習を行った。保護者には前思春期の子育ての悩みの解消につながるような講演、デザート作り体験を行った。 ②チーズ、トマトソース、ピザ、スープの調理実習を通して、身近な食品・料理を作る楽しさを感じてもらった。保護者には、成長期の栄養に関する講話を行い、ピザ生地作り体験もしてもらった。 ▶詳細はこちら |
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4 | 西武学園医学技術専門学校 | 西武学園健康講座 「栄養と気軽な運動」~健康の維持増進のために~ |
実施日:2023年10月29日 参加人数:23名 地域の方々の健康増進を目的とし、卒業生である管理栄養士・健康運動指導士が栄養についての講義と軽い運動の演習を行った。 |
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5 | 日本栄養専門学校 | みかしほ学園祭2023 《健康と安全を学んで美味しく食べよう‼》 |
実施日:2023年11月18日 学園祭来校者へ、各学年が食と健康についての情報(生活習慣病と食事・各ライフステージの食事・運動と食事・美容と食事・郷土料理・行事食・地域特産品など)を公開し、『見て・聞いて・食べて考える』機会を提供した。 1年生:グループに分かれて研究し、展示と発表を行った。テーマは「メンタルヘルスと食事」、「スパイスの栄養及び効果効能と料理のアプローチ」、「女性アスリートの食事」、「糖尿病」、「タピオカとは」、「キムチの魅力」、「発酵食品」、「デザートは別腹」、「日本と海外の栄養士」、「糖尿病」、「血糖値」、「痩せやすいダイエット」、「アレルギー」、「ダイエット方法」、「飢餓」の15個であった。 2年生:エネルギーコントロール食、アレルギー対応食、骨粗鬆症予防、スポーツ栄養、タンパク質コントロール食、貧血予防のテーマに分かれ、それぞれの目的に応じた創作料理を展示した。 |
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6 | 北里大学保健衛生専門学院 | 地域・社会貢献事業 子ども栄養科学教室 | 実施日:①2023年7月29日、②12月2日 参加人数:①2名、②11名 南魚沼地域在学の小学5年生~中学3年生とその保護者、兄弟を対象にInbodyによる身体測定とその結果の評価、生活習慣の振り返り、ミニ栄養相談、レクレーションを実施し、健康や食事、運動について楽しみながら学び、家庭での健康づくり増進へつなげる機会を提供した。 |
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7 | 四国大学 | 教えて先輩、管理栄養士の仕事」講演会 | 実施日:2023年8月18日 参加人数:180名 高校生、四国大学生、教職員を対象に、管理栄養士の仕事とその大切さを知ってもらうため、様々な場所で管理栄養士として働く卒業生を招いて仕事内容などの講演を行った。 |
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8 | 福山大学 |
「食と健康のライフサイエンス」 | 実施日:①2023年6月24日、②11月25日 参加人数:①41名、②38名 福山市民が食を通じて健康な生活を維持・向上させるための継続的情報発信の一環とし、「大豆はだいじ!」「運動と食事から地域住民の健康を考える」の2つをメインテーマとした講演と、希望者への栄養相談を行った。 |
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10 | 愛知文教女子短期大学 | 第16回おいしい笑顔!野菜レシピコンテスト | 実施日:2023年11月11日(表彰式) 参加人数:277名 食育企画として、愛知県、岐阜県、三重県の高校生及び、愛知県、大阪府の中学生を対象に、レシピコンテストを開催した。中学生部門は野菜を使った朝食、高校生部門はお弁当のレシピを募集し、書類選考によってそれぞれ優秀賞、特別賞を選出し、オープンキャンパス内で表彰した。 ▶詳細はこちら |
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11 | 中京学院大学短期大学部 | おいしい!東濃!地元野菜料理コンテスト |
実施日:募集:2023年5月29日~9月1日 実施日:1次審査(書類):9月4日~9月8日 2次審査(調理):10月7日 参加人数:応募数:87作品104名 2次審査参加:9チーム15名 岐阜県民の野菜摂取量は、全国と比べて低い傾向にある。特に野菜摂取量不足が顕著である20代の若年層の前段階である高校生・大学生の時期に野菜への関心を高めることが重要と考え、野菜料理コンテストを開催した。東濃地域在住の中・高・大学生を含む若年層を対象に地元野菜を使用した手軽に作れるレシピを募集し、書類選考の後、実技・実食審査を行った。優秀作品は5店舗の協力店で提供し、また、レシピ集も作成して参加校へ配布した。 ▶詳細はこちら |
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12 | 平岡栄養士専門学校 | 2023年度 平岡栄養士専門学校 文化祭「体力測定コーナー」および「栄養相談コーナー」 |
実施日:2023年11月11日、12日 参加人数:2日間で約800名 文化祭に来校者を対象に「体力測定コーナー」を設置し、体組成・血圧・背筋力・握力などを測定し、自身の体力レベルを知る機会を提供した。また、「栄養相談クイズスタンプラリーコーナー」を設置し、食生活に関わる展示とアドバイスをクイズ形式で行った。 |
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13 | 大阪国際大学短期大学部 | 地域共催イベント 2023 ~つながろう私たちの地域 語り合おう私たちの未来~ |
実施日:2023年7月1日 参加人数:150名 大久保中学校校区の児童・生徒・保護者を対象としたイベントの中で、夏の食材を使った「子ども料理教室」と食育イベント「野菜を知り、野菜名人になろう」「みんなで対決 ゲームしながら食を学ぼう」「不思議??体験ラボ~子ども博士になってくだものや野菜の秘密を知ろう」「3つの働きをもつ食べ物に正しく分けられるかな?~もの知り博士になろう」を開催した。 |
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14 | 東海学園大学 | 東海学園大学健康栄養学部 学部イベント企画エシカル消費を考える | 実施日:①2023年8月6日(オープンキャンパス)、②10月4日(官学合同イベント)、③11月18日(名古屋市消費生活フェア) 参加人数:①300名、②252名、③8000名 エシカル消費とは、人や社会・地域・環境にも配慮した消費行動であり、持続可能な社会実現に向けてより一層の浸透が望まれているものである。エシカル消費と地産地消を促進するためのポスター、動画、小冊子、すごろくを作成してオープンキャンパスにおいて展示、実演、ポスターセッションなどを実施した。 |
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15 | 別府大学 | 別府大学発 地域健康支援 事業 | 実施日:①2023年7月22日、②9月30日、③2月17日 参加人数:①14名7組、②18名、③19名 地域の健康増進と安心安全な環境つくりのための食生活改善への取り組みとして、地域ぐるみで「食」や幅広い年齢層の地域住民に対しての情報発信活動を行った。①では、別府市近郊の幼児・児童とその保護者を対象に、「大分県産の米粉&大麦粉を使ってパンケーキを作ろう!」をテーマに親子料理教室を開催した。②③では、地域住民対象公開講座の中で、②「コロナ渦の食生活について考えよう~朝食の重要性を考えて、シャキッとした生活を!」、③「様々な災害に備えよう~もしもの時に命をつなぐ食の確保を~」というテーマで講義と調理実習を行った。 |
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16 | 摂南大学 | 摂大農学セミナー | 実施日:2023年8月5日 参加人数:133名 管理栄養士等医療関係者を主な対象者として、東京大学飯島勝矢教授による講演「『フレイル』予防はまさに産官学民協働による地域づくり」、あっと㈱武野團代表取締役によるショートセミナー「目指せ血管美人!!~毛細血管からわかる、あなたの血管年齢」、㈱ダイセルヘルスケアSBU事業推進室事業戦略G小原亜希子氏によるショートセミナー「アストロホップ(8PN)で叶えるベターエイジング」、八尾市健康まちづくり科学センター北村明彦総長による講演「ウィズコロナ時代フレイル対策」を行った。 |
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17 | 茨城キリスト教大学 | 第22回「21世紀、食のフォーラム」 | 実施日:2023年8月26日 参加人数:約60名 大学の社会貢献活動である第22回「21世紀、食のフォーラム」として、エームサービス㈱の管理栄養士野中亜希子氏による講演「スポーツ選手の栄養管理」を開催した。 |
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18 | 山陽女子短期大学 | 2023年度 地域貢献・地域連携活動 一人暮らしの高齢者への食事の提供と食事指導 |
実施日:2023年7月14日 参加人数:95名 地域貢献・地域連携活動の一つとして、食物栄養学科栄養管理コースの学生22名が、広島県廿日市市佐方地区在住の1人暮らしの高齢者71名に対して、自分たちで献立作成・調理を行ったお弁当と提供した。 |
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19 | 西九州大学 | 食まなび塾 | 実施日:2023年8月23日 参加人数:12名 学生の地域ボランティア体験、児童の楽しい食育体験、児童のキャリア教育の機会として「食まなび塾」を開催した。地域(佐賀県佐賀市)の小学5・6年生を対象に、地元の鯛漁の歴史や近海の生物についての説明と観察と鯛の頭を使っての実習を行い、魚を食しながらその栄養について楽しく学習する機会を提供した。 ▶詳細はこちら |
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20 | 徳島文理大学 | 健康ランド | 実施日:2023年10月21日~10月22日 参加人数:104名 学園祭で「健康ランド」を開催し、来校者の方々に対して、SATシステムを使った食事内容の偏りの調査とInbodyを使った体組成情報の把握、それらの結果に基づいた栄養相談を実施した。食物栄養学科3年生にとっては、面識のない対象者との栄養相談の機会を得ることが出来た。 |
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21 | 吉祥寺二葉栄養調理専門職学校 | 学園祭「二葉祭」 ~ 特別企画:食と健康コーナー | 実施日:2023年11月11日~11月12日 参加人数:2日間合計約2000人 学園祭で「食と健康」に関わるコーナーを設置し、来校者に体組成計測や骨密度計測、ロコモチェック等を行い、それらの結果に基づいた栄養相談を実施した。 |
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22 | 鹿児島純心大学 | さわやか健康栄養教室 | 実施日:2023年10月7日、10月28日、 11月4日、12月2日 参加人数:4日間合計67名 鹿児島県在住の一般成人を対象に、「さわやかに」「健康に」生きられるかを食の観点から啓蒙することを目的とし、各専門分野の教員が講義を行った。 |
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23 | 函館短期大学 | 調理実習に活かせる!備蓄食材を利用した調理講習会 | 実施日:2023年12月9日 参加人数:約20名 学校現場と大学が備蓄食材に関する課題を解決するために協力し、児童生徒を通して食への関心と防災意識を向上させることを目的とした。函館近郊の高校や小・中学校における調理実習に活用できる備蓄食材を利用したメニューを現職の家庭科教諭及び栄養教諭に提案し、参加した教諭とともに調理・試食を体験した後、意見交換会を実施した。 フリーペーパー掲載内容 |
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24 | 京都府立大学 | じぶんで作れる!食物アレルゲン不使用 かんたんおやつ教室 | 実施日:2023年11月~12月 参加人数:24組の親子 日本の乳幼児期・学童期の子どもの食物アレルギーの有病率が極めて高く、適切な代替食や除去食を楽しくとることは簡単ではないことが予想される。それを踏まえ、大学近隣(京都市・京田辺市)の小学4年生~6年生を対象に3回のワークショップ(講義+調理実習)を行った。第1回目は「えいようバランスの良い食事って?」というテーマで、栄養バランスと望ましい食事について学習し、不足しがちなカルシウムを摂取できる豆乳を使用した「おいものミニパフェ」を作った。第2回目は「食物アレルギーについて学ぼう」をテーマに食物アレルギーの機序や症状、アレルゲンについて学び、米粉と豆乳バターを使用した「アイスボックスクッキー」を作った。第3回目は「おやつの食べ方について学ぼう」をテーマにおやつの役割や食べ方について学び、ほうれんそうパウダー、米粉、豆乳ホイップクリームを使用した「ロールケーキツリー」を作った。 |
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25 | 純真短期大学 | 純真食育講座 こどもの輝く未来に!! 「クッキングにチャレンジ」「サイエンスにチャレンジ」 |
実施日:2023年8月22日 参加人数:60名 児童の健全な心身の発達と食への意識・関心を高めるために、近隣小学校の1年生~6年生を対象に食育講座と調理実習を行った。 |
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26 | 国際調理製菓専門学校 | Food栄養士学科学生店舗運営 | 実施日:10月27日、11月3日 栄養士学科2年生が運営コンセプトの決定、販売メニュー作成、栄養価計算、栄養媒体作成、広報までを行った店舗でお弁当と惣菜を販売した。販売コンセプトやメニュー、ポスター、購買者へのアンケートを通じ、地域住民の健康づくりへの意識向上に働きかけた。 |
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27 | 別府溝部学園短期大学 | 第1回 Mizobe食のフェスタ ~食べよう!大分のめぐみ~ | 実施日:2023年11月23日 参加人数:141名 大分県産品を使ったフード・スイーツ・飲み物のPR、食育SATシステムを使った栄養バランスチェック、塩分計を使った天然だしとインスタント味噌汁の塩分濃度チェック、野菜の重さ当てクイズなどのコーナーを設置し、食や健康についての知識習得の機会を提供した。 |
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28 | 名古屋女子大学 | 名女健康サロン 元気アップ講座 |
実施日:2024年2月17日、24日 参加人数:36名 瑞穂区(大学近郊)在住の65歳以上の高齢者を対象に、フレイル及び介護の予防のための健康講座(ミニ講義と調理実習)を行った。 |
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29 | 長崎短期大学 | 白蝶クッキングスタジオ | 実施日:①2023年7月29日、②8月30日 参加人数:①29名、②20名 ①佐世保市近郊の小学生およびその保護者を対象に「米」をテーマにした食育講話、実験教室、料理教室を実施した。 ②東彼杵町町民を対象に、幼児およびその家族の野菜摂取量向上を目的とした食育講話、料理教室を実施した。 ▶①詳細はこちら ▶②詳細はこちら |
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30 | 仙台大学 | 地域の食材を取り入れた食育おにぎりの作成 | 実施日:2023年7月1日~10月7日 参加人数:約150人 仙南地区在住の小学生・園児とその保護者を対象に、宮城県の地場産品(宮城県産米と角田市産の梅干し)を使用したおにぎりを教材とした食育を行い、食に関する知識や食品選択の能力向上、宮城県産の食材への理解を深めることを目指した。 |
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31 | 小田原短期大学 | 参加者も食育推進者も共に学びあい成長する食育プログラム 第28回「おだたん食育村~国産小麦で皮から作る餃子~」 |
実施日:①2023年8月5日、②2024年3月2日 参加人数:①30名、②38名 2007年から年に2回開催している「おだたん食育村」において、本年度は神奈川県秦野市産の小麦粉(地粉)を使用した調理体験教室を行った。 ①小田原市近隣在住の小学生親子を対象に、地粉を使用した手作り餃子体験教室を実施した。 ②小田原市近隣在住の方と小学生親子を対象に地粉を使用した手打ちうどん作り体験教室を実施した。 |
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32 | 大阪樟蔭女子大学 | 大阪樟蔭女子大学2023年度秋期公開講座 題目:学んで!実践!運動をする人に必要な栄養とは? ~成長期のスポーツ栄養から生涯共通の栄養管理まで~ |
実施日:2023年10月7日 参加人数:7名 地域住民の食育の一環として、栄養素の種類と働き、特にスポーツ栄養に関わる鉄の栄養、スポーツ選手の貧血、スポーツ栄養についての講義と、鉄を多く含む食品を用いたお弁当の調理実習を行った。 |
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33 | 聖徳大学 | 聖徳大学“食”に関する講演会 | 実施日:2023年11月19日 参加人数:188名(オンライン含め) 健康寿命の延伸に必須なフレイル予防につながる事業として、一般社団法人日本スキンケア協会代表理事・㈱シードリーム代表取締役小野浩二氏による「若々しい肌を作る正しいスキンケアと食事法」をテーマにした講演会を行った。 |
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34 | 愛知学泉短期大学 | 愛知学泉短期大学 食物栄養学科まちづくり・食育推進事業 | 実施日:①2023年10月7日、②10月15日、③10月21日、④12月2日 参加人数:①20名、②80名、③150名、④50名 ①小学生親子を対象とした「ピザづくり講座」を実施した。②未就学児の家族を対象とした子育て支援イベントに参加し、食育活動を行った。 ③幼児から高齢者までの幅広い世代を対象に、食に関するクイズやゲーム等の企画を行った。 ④幼児教育学科と連携してクリスマスイベントを実施し、食物アレルギー対応の菓子を製作・配布した。 |
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35 | 中村学園大学 | 中村学園大学 令和5年度(第50回)公開講座 | 実施日:2023年10月16日~2024年2月29日 大学の社会貢献の一つとして、大学における教育研究成果を一般市民と共有するための公開講座を開催している。本年度は中村学園大学近江雅恵教授により作成された動画「人生100年時代を健やかに生きる-健康長寿を目指した食生活-」を、You Tubeで限定公開した。 ▶詳細はこちら |
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36 | 中村学園大学短期大学部 | 中村学園大学短期大学部 令和5年度(第50回)公開講座 | 実施日:2023年10月16日~2024年2月29日 大学の社会貢献の一つとして、大学における教育研究成果を一般市民と共有するための公開講座を開催している。本年度は中村学園短期大学部吉田弘子教授により作成された動画「身体にやさしい食事のすすめ」を、You Tubeで限定公開した。 ▶詳細はこちら |
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37 | 山形県立米沢栄養大学 | 地域住民、就労サポートセンター利用者を対象とした、体験型栄養教育「食育SATシステム」機を活用した栄養指導並びに講演 | 実施日:①2023年9月23日、24日、②12月2日 参加人数:①417名、②21名 ①「やまがた健康フェア」にて、特設ステージでの食育イベント、「食育SATシステム」を使った栄養診断とそれに基づく栄養指導を行った。 ②山形コロニー就労サポートセンターにて一般企業に就職を希望している65歳未満の障がい者の方を対象に、「正しい食生活について」の講演、「食育SATシステム」を使った栄養診断とそれに基づく栄養指導を行った。 |
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38 | 昭和学院短期大学 | 健康・栄養講座 「健康寿命日本一をめざして」 |
実施日:①2023年9月16日、②10月21日、③11月11日、11月25日 参加人数:①28名、②26名、③14名、15名 厚生労働省及び市川市が掲げる「健康寿命の延伸(健康寿命日本一)」を実現することを目的として地域住民の方を対象とした健康・栄養講座を開催した。 ①昭和学院短期大学渡邊隆子教授による講義「健康寿命を延ばすには」を行った。 ②昭和学院短期大学柳内志織准教授による調理実習「健康寿命を延ばすための食事」を行った。 ③「食生活を見直してみましょう」と題し、SATを使った体験型講習を行った。 |
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39 | 名古屋文理大学 | 2023年度稲沢まつり 「健やかワールドin稲沢」 |
実施日:2023年10月21日 参加人数:約200名 自身の体と健康状態に関心を向けるため、身長・体組成、握力や立ち上がり力の測定、栄養相談、ミニゲームを実施した。さらに地元の市民病院と連携しての骨密度の測定および人生会議(アドバンズ・ケア・プランニング)を行い、名糖産業㈱提供の栄養食品サンプルを配布した。 ▶詳細はこちら |
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40 | 青森中央短期大学 | CHU-TAN食育プロジェクトおむすび「べこもちで土偶を作ろう」 | 実施日:2023年9月16日 参加人数:40名 家庭や地域において世代間で継承されてきた郷土料理が失われつつあるという背景を受け、幼児・児童とその保護者を対象として、青森県下北地域の郷土料理「べこもち」の生地を使って板状土偶を製作した。 |
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41 | 香蘭女子短期大学 | 子どもの食堂の運営と食育活動 | 実施日:①2023年8月19日、②9月16日、③10月21日、④11月18日 参加人数:①54名、②36名、③49名、④26名 福岡市南区横手地区へ子どもたちの食事や居場所の提供し、「食」の正しい知識を伝えるために2022年度に立ち上げた「子供食堂」を継続運営し、食事の提供と同時に食育としてクイズやゲーム、紙芝居などを実施した。 |
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42 | 鈴鹿大学短期大学部 | ジビエの普及とみえジビエを使用した料理の試食会「ジビエ研究会」 | 実施日:2023年10月28日、29日 参加人数:約100名 大学祭において、2021年度より食物学専攻の研究テーマとして取り組んでいるジビエ研究の進捗状況報告とみえジビエ事業者を招いての講演会、学生によるジビエの現状と取り組みの報告、鹿カレーの試食および食後アンケートを実施した。 |
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43 | 北陸学院大学 | いいじい食育教室 | 実施日:①2023年12月16日、②2024年1月13日 参加者:①扇台児童館の児童15名、学生9名、教職員3名、②児童20名、外部講師1名、学生7名、教職員3名 近隣の児童館と連携した食育活動として、今年度は「お米」をテーマとし、日本人の主食であるお米への興味関心を高め、お米料理を楽しみ、家庭でもお米への意識を高める契機とするため、講話と調理実習を行った。 |
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45 | 東都大学 | アリオ深谷健康フェスタwith「東都大学」 | 実施日:2023年9月18日 参加人数:約227名 アリオ深谷健康フェスタwith「東都大学」は、地域住民に対して「健康」をテーマにした情報発信を行う無料の自由参加型イベントであり、第4回となる今回は、TANITA体組成計の測定体験と解説、敬老の日に因んだフレイル予防のための高齢者向け簡単フレイルチェックやかみかみ体操、お手軽レシピ講座、祖父母へのプレゼントとしてオリジナル下敷き作りのワークショップを実施した。来場者への満足度アンケート調査も行い、「健康」をテーマとした自由参加型イベントにおける集客力及び満足度向上に繋がる企画立案の参考として、調査結果を公開した。 |
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46 | 京都栄養医療専門学校 | 管理栄養士と学ぶ適塩講習会 ~健口な適塩レシピ~ | 実施日:2023年10月29日 参加人数:15名 慢性腎臓病予防のため。一般市民向けに適塩とその食事について講演と調理実習を実施した。さらに、「噛むこと」をテーマにゲストスピーカーとして歯科衛生士をお迎えし、咀嚼力の低下を予防するよく噛むレシピや咀嚼力が低下した方向けのレシピを紹介した。 |
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47 | 仁愛大学 | 市民公開講演会「社会・地域貢献講演会」 | 実施日:2024年1月7日 参加人数:172名 東京大学高齢社会総合研究機構飯島勝矢氏による講演「人生100年時代を元気で乗り切るために~健康寿命と幸福寿命 鍵はフレイル予防」を開催した。講演会に先立ち、学生が作成した「フレイル予防」パンフレットを配布し、質問対応も行った。 |
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48 | 川崎医療福祉大学 | くらしき健康プロジェクト(イオンdeくら★けん)」~こころ・からだ・ちいきを元気に! | 実施日:2023年4月15日、①6月17日、 ②8月19日、10月21日、③12月16日、2月17日 参加人数:各回約200名 4月~翌2月までの6回、自身の健康を振り返るための健康情報と測定体験の場を設けた。 ①「COME噛む★3ベジ」をテーマに、ベジチェックを用いた野菜摂取量の測定や野菜350g計量の体験、レシピの紹介を行った。 ②「831(野菜)に日Let‘s3ベジ」をテーマに、子どもを対象にスーパーの野菜売り場の野菜を探すスタンプラリーとベジチェック測定を実施した。 ③「サウナde健康⁉栄養科学が提案する★もっと“ととのう”新サ飯」をテーマに、サウナ後に食べる健康を考えた簡単サウナ飯レシピの提案、ベジチェック測定、水分測定を実施した。 |
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49 | 聖霊女子短期大学 | 秋田の野菜・果物★魅力発信事業 | 実施日:2023年8月31日~10月15日 参加人数:200名 実施期間内に、地元野菜・果物の摂取量向上のための情報発信事業を実施した。その一環として、学園祭において「食育の広場」を設置し、来場者へ地元野菜・果物に関する情報を提供した。また、秋田県産の野菜・果物の栄養性、機能性についての科学的根拠に基づいた情報提供、特に枝豆等野菜に関する研究、教育実施成果、キイチゴの加工品作製・機能性成分に関する解説なども行った。 |
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50 | 高知学園大学 | 知っ得! いきいき健康チェック |
実施日:2023年8月30日、2024年3月29日 参加人数:約120名 2022年3月より津島市在住の自立して生活する65歳以上高齢者を対象に、栄養摂取状況、身長・体組成、口腔機能、認知機能、歩行能力(敏捷性、動的バランス)、握力の調査を全5回行い、その変化率の観察を行ってきた。第5回調査終了後に協力者に対しての「感謝祭」として、料理教室、体操教室、高知県紹介ブース、第1回~5回の健康チェック動画上映、研究結果報告を行い、その後、津島市市長室にてコホート研究結果報告を行った。 |
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51 | 愛国学園短期大学 | 地域の食の輪 広げよう ~みんなで学ぶ食育習慣 | 実施日:①2023年8月1日、②8月2日、 ③8月3日、③8月4日、④8月5日 参加人数:①100名、②22名、③36名、④26名、⑤40名 ①小学生から高校生を対象とした調理実習「グミとマシュマロをつくろう!」「パインアップルの缶詰をつくってみよう!」を実施した。 ②高校生以上を対象に「暑い夏、食欲UPの香りを教えます」を開催した。 ③高校生を対象に、イギリス人教員による調理実習「English cooking!」を実施した。 ④高校生以上を対象に、大麦を使った調理実習「ダイエットに最適!ヘルシーランチを作ろう!!」を実施した。 ⑤学生が講師となり、調理実習「フルーツグラノーラで朝ごはんを作ろう!!」を実施した。 ▶詳細はこちら |
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52 | 服部栄養専門学校 | かごしまの”食”体験授業 | 実施日:①2023年12月後期授業内、 ②学園2024年2月17日、18日(学園祭) ①食材選択に対する意識醸成を図ることを目的に、服部栄養専門学校の栄養士科の学生に向けて鹿児島県の産地食材を利用した食の体験イベントを実施した。調理師本科2年と栄養士科1年の学生を対象としたイベントでは、鹿児島県は全国有数の畜産県であることや、温暖な気候を利用して冬から春にかけて農産物が生産されていることなどが紹介された。栄養士科を対象としたイベントでは、鹿児島県の食材として実えんどう(まめこぞう)を使用した。従来品種と比べてにがみや青臭さが少なく甘みが強い「まめこぞう」と冷凍グリンピースの食べ比べや、まめこぞうを利用した給食献立の実習などを行った。また、生産農家とオンラインでつなぎ、栄養士科の学生との意見交換が行われた。 ②学園祭においては、栄養士科の学生による、服部栄養専門学校(栄養士科)鹿児島県の産地食材を利用した食の体験イベントの紹介発表を行い、①のイベントの様子を来場者に向けて紹介、鹿児島県産のまめこぞうの試食を行い、ご来場いただいた多くの方に楽しんでいただいた。 |
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53 | 郡山女子大学 | 第20回郡山女子大学食物栄養学科 市民フォーラム | 実施日:2024年1月20日 参加人数:97名(オンライン54名、来場43名) スポーツ栄養の分野で活躍する3名の専門家による講演を開催し、地域住民が「スポーツ栄養」の知識を得て健康的な生活習慣を構築するための情報発信をした。 ▶詳細はこちら |
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54 | 大阪夕陽丘学園短期大学 | 第1回公開講座 | 実施日:2023年8月5日 参加人数:42名 地域住民と大阪府内高校関係者を対象にした講演「フレイルを予防して健康寿命を延ばしましょう-食事の摂り方で“フレイル”を予防しましょう」を開催し、今からでも間に合う要介護にならない食事やおやつの摂り方のコツや簡単なストレッチを紹介した。 |
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55 | くらしき作陽大学 |
健康なおやつコンテスト2023 ~One HealthからSDGsをめざそう~ Love Our Vital Earth & Environment |
実施日:2023年10月~2024年3月 参加人数:約300名 2020年度より開催している「健康なおやつコンテスト」を、今年度も開催した。テーマはSDGsを意識したものとし、環境にやさしいレシピを考案することを通じて、環境への配慮を感じてもらうことを目的とした。 ▶詳細はこちら |
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56 | 大阪成蹊短期大学 | 保育園で味噌づくり | 実施日:2023年9月5日、9月8日 参加人数:各園児20名、教職員4名 保育園での食育活動として、日本古来の調味料である味噌づくりを行った。学生による大豆加工品についての食育講座の後、味噌の仕込みをを行い、3カ月の熟成を経て完成した味噌を園で味噌汁に仕立てたり、小分けにして各園児に配布したりと、園児とその家族に味わってもらう機会を作った。 |
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