🍙第6回:Happyおむすびコンテストの軌跡🍙 ~コンテスト募集を盛り上げよう!~

さて、11月1日にいよいよ応募受付を開始しました!・・・・が、なかなか応募数が伸びません。
このままではまずい!ということで、もっとコンテストを盛り上げ、
たくさんの人に応募してもらうための試行錯誤が始まりました。
これが今回のテーマ「コンテスト募集を盛り上げよう!」です。
まず、コンテストのキャラクターとして誕生した大小2つのおむすび達に
もっと働いてもらうことにしました。「じゃあ名前をつけないと」「名前、募集して付けてもらう?」
となって実施したInstagramとXでの「🍙Happyおむすびネーミング大募集🍙」。
かわいらしいもの、わかりやすいもの、かっこいいもの、ちょっとクスッと笑っちゃうものなどなど、
120件ものご応募をいただき、その中から最多「いいね♡」を獲得した
「ぺコリン」「コバラン」に決定しました!
パコリンとコバランは、SNSの投稿に毎日のように出てもらい、チラシや看板はもちろん、
表彰式当日はシールにもなり、なかやまきんに君の白いタンクトップの左胸に✨
松丸先生と長谷川先生も、それを真似てぺコリン・コバランシールを貼ってくれました😊
我が子(?)たちが出演者と一緒に舞台にいるのを見て感無量✨
・・・とまではいきませんが、やっぱりちょっと嬉しかったなぁ。
ぺコリン・コバランも大活躍した表彰式ですが、
どんなイベントにするかは応募者を増やすためにも重要でした。
「上位入賞者は表彰式イベントへご招待!」ということに多くの人が魅力を感じてくれたら、
応募者が増える。
そのためには、何といっても出演者です!
みんな(特に中高生)が「会いたい」と思うくらい知名度と人気があって、
「おむすび」「栄養」にかかわりのある芸能人・・・・色々検討しました。
綺麗な女優さん?格好良い俳優さん?
これは中高生が喜んでくれそうですが、なかなか条件に合う方が難しい。
「綺麗」「格好良い」も大きな訴求力があって捨てがたいのですが、
イベントが「楽しい」ことが重要です。
知名度が高く、イベントを盛り上げてくれて、栄養にかかわるイメージもある人・・・
そうして辿り着いた答えが「なかやまきんに君」でした。
芸能事務所にコンタクトを取ることなんて初めてだし、
そもそもあんな有名人のスケジュールが取れるのか・・・ドキドキしながらのオファーでした。
さらに、当協会が主催するイベントです。栄養士・管理栄養士の先生にご出演いただくのは必須。
そこで、メディアで活躍中の「管理栄養士」松丸奬先生と、
素敵な雰囲気があふれる栄養士・長谷川弓子先生にご出演いただくことにしました。
あとは、せっかく文部科学省のご後援もいただいたのだからと、
全国47都道府県の教育委員会へ案内のお手紙を送付。
200社以上の新聞社、雑誌出版社へも取材依頼のお手紙を送り、公募サイトに載せ、
人気のおにぎり専門店にチラシの掲示をお願いし、
応募作品作成についてのアドバイスをSNSに投稿したり・・・と思いつく限りのことをしました。
さらには、地方新聞10紙と中高生向け新聞に広告も。
そんな涙ぐましい努力の結果が応募総数600作品です✨