キーワード分析!栄養士実力認定試験過去問~公衆栄養学概論②~

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キーワード分析!栄養士実力認定試験過去問~公衆栄養学概論②~

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出題頻度第2位は、「地域(都道府県・市町村)・職域の公衆栄養活動」。
地域の公衆栄養活動の基本についての問題と、具体的な業務についての問題が半々くらい。

 

地域の公衆栄養活動の基本法


★公衆栄養活動の基本には、ヘルスプロモーションの考え方がある。
(ヘルスプロモーションとは,人々が自分の健康とその状態の原因となっている生活習慣等をコントロールして、改善できるようにするステップのことです。)

★ポピュレーションアプローチでは、地域社会全体への働きかけを行う。
★ハイリスクアプローチは、高いリスクを有する者を対象とする。
(どちらも疾病予防の実施方法です。具体例にすると、ポピュレーションアプローチは地域の住民全体に「減塩を心がけましょう!」と呼びかけることで、ハイリスクアプローチは健診で血圧が高いと判定された人に「減塩を心がけましょう!」と個別に働きかけることですね。)

★地域における公衆栄養活動では、地域の社会資源を活用する。
(地域の社会資源って、保健所や市町村保健センター、その他医療・保健・福祉・介護に関わる施設や団体のすべて、教育・文化に関わるすべてのことです。)

★地域における公衆栄養活動では、住民の主体的な取り組みが必要である。
(地域の公衆栄養活動は、地域住民全体を対象者です。住民参加で、住民が主体となって行うことが望ましいのです。)

★地域における公衆栄養活動には、健康増進とともに重症化予防が含まれる。
(地域の公衆栄養活動の目的は、疾病の一次~三次予防と健康増進を通じて、地域住民のQOLを向上させることです!つまり、重症化予防も含まれます。)

 



 

 

保健所と市町村保健センターの業務法

どちらの業務なのか、判別できるようにしておきましょう。
この2つの比較は、キーワード分析!栄養士実力認定試験過去問~公衆衛生学①~でもしています。
振り返ってみてください。


出題されているのは👇

<保健所の業務>
★栄養成分表示の相談・指導の実施主体は、保健所である。
★特定給食施設への指導は、保健所の業務である。
★国民健康・栄養調査は、保健所の業務である。
★食品関係企業への指導をとおしての環境整備は、保健所の業務である。

<市町村保健センターの業務>
★乳幼児健診での栄養相談は、市町村保健センターの栄養士の業務である。
★母親学級は、市町村保健センターの業務である。
★3歳児健康診査は、市町村保健センターの業務である。

「国民健康・栄養調査」と「乳幼児健診」、前回の公衆栄養関連法規でも出てきましたね。
どの法律に規定されているのか、パッと思い出せますか?
要復習です!

出典:健康・栄養科学シリーズ 公衆栄養学 南江堂

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▶Columnist Profile
協会事務局スタッフ M・Y
管理栄養士
日本女子大学卒業
大手食品メーカーの研究職を経て、現在に至る。
3児のママ。

 

 




 

 



 

 
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