2021年度社会貢献活動レポート(詳細2)

社会貢献活動について

栄養士・管理栄養士の養成施設では、各地域や学校の特色を生かした、健康増進や保持のための栄養指導イベントや食育の推進を目的とした講演会などを実施。
全国栄養士養成施設協会は、その活動全般を”社会貢献活動”と呼び、後援しています。
このページでは、2021年度に実施された各養成施設の社会貢献活動をご紹介いたします。
気になる養成施設が見つかったら、”〇〇大学のホームページはこちら”のURLをクリックしてください!
お目当ての養成施設のホームページにリンクします。

 

徳島文理大学


徳島文理大学

第57回山城祭が10月に開催できず、12月に一部の限定的開催となりました。
その中で12月3日~12月10日に食育のためのポスターを徳島文理大学・徳島キャンパス・地域貢献センター1階に掲示しました。この間、12月4日には徳島文理大学ブランディング事業成果報告会や12月7日徳島文理大学イルミネーション点灯式が実施され、大学を訪れた近隣の方々に、ポスターを見ていただきました。 さらに、このポスターを使った食育のための動画
http://www.bunri-u.ac.jp/faculty/human-life/topics/?p=3787)を作成し、字幕まで入れて、YouTubeに公開しています。

事業名称 健康ランド
開催日 第57回山城祭(大学祭)期間中
(令和3年10月実施予定であったが12月に一部を実施)
(1)食育ポスターの公開:令和3年12月3日~12月10日
(2)食育のための動画:公開中

徳島文理大学のホームページはこちら → http://www.bunri-u.ac.jp/faculty/human-life/topics/?p=3787

 

桐生大学

桐生大学

新型コロナウイルス感染症拡大を受け、在宅での食事の頻度が増加している中、「コロナ疲れ」により、食事作りがおろそかになるとともに、テイクアウトや市販のお惣菜の利用が増え、栄養バランスが乱れていることが懸念されている。そこで本事業では、食事作りへの負担を軽減する方法や、楽しみながらおいしく作れる調理のコツ、中食利用のポイント等を、動画配信を通じて伝え、地域住民の健康的な食生活を支援することを目指した。「電子レンジで時短調理!」編、「冷凍保存と調理のコツ」編、「テイクアウトで得する食品の選び方」編の3編を制作し、申込者69名に配信を行い、延べ177回の視聴が得られた。

事業名称

コロナ禍でのstay homeを楽しくおいしく! おうちごはんの作り方・食べ方のコツ教えます

開催日

2021年12月20日~2022年1月11日

桐生大学のホームページはこちら → https://www.youtube.com/user/KIRYUUNIVERSITY

 

山形県立米沢栄養大学



山形県立米沢栄養大学


19歳~40歳代の就労サポートセンター利用者および職員等に対して

①「正しい食生活について」の講演(パワーポイント、資料配布)後、質疑応答

②21名の個人毎に体験型栄養教育「食育SATシステム」機のフードモデルから朝食、昼食、間食、夕食の料理を選択してもらい、1日分の食事についてSATの機械による栄養診断結果を印刷した。

③その栄養診断結果より、個人別の栄養指導を実施した。 

事業名称

就労サポートセンター利用者における体験型栄養教育「食育SATシステム」機を活用した栄養指導

開催日 2021年11月30日


山形県立米沢栄養大学のホームページはこちら → http://www.u.yone.ac.jp/